allier Art adviser KUMI OKUMURA

CONCEPT

美しく暮らしお気に入りのアートを飾り、季節や気分でしつらいを変える。ファッションだけ、グルメだけ、そんなの寂し過ぎます。衣食住、そしてアート、どれも絶対ゆずれません。
“LIFE IS ART”を実践する奥村くみのライフスタイルを通じて、アートのある生活の豊かさをお伝えできればと思います。

PROFILE

奥村 くみ

アートアドバイザー

インテリアデザイン事務所アシスタントを経て、大手住宅メーカーインテリアコーディネーターとして、数多くの個人宅、医院、モデルハウスなど手がける。2004年より現代アートとインテリアの融合をめざしてアートアドバイザーの仕事を立ち上げ現在に至る。

CONTACT

アートコーディネート、セミナー等のご依頼はこちらまで。

MAIL MAGAZINE

メールアドレス

instgram

検索フォーム

QRコード

QR

blog

アートアドバイザー【奥村くみ】のダイアリー。
衣食住、そしてアート。こだわりの日々を綴ります。

”お洒落な人”に私はなりたい!?

私のインスタをご覧頂いている方ならすでにお気づきの通り、洋服減りました。いつも同じようなカッコです。買うには少し買ってるんですが、どちらかというと必要に迫られて、といった感じ。たとえば秋のイベントにはさすがに去年と同じという訳にはいかないですしね。他は黒のパンツを買い替える、白のシャツを買い替える、そんな感じで3か月に一度ワードローブを見直し”買い足す”のではなく”買い替える”といった具合。さらにそれらをシーズン中に着倒す!着回す!いつも同じ格好ですけどなにか?と開き直る(笑)

ず~っと以前、パリのアンティークショップオーナーのそれはお洒落な「いかにもパリマダム」がインタビューの中で「洋服なんてほとんど買わないわ。しばらくぶりで必要に迫られ買ったのがこれ」的なコメントを発していたのを何かの雑誌で読んだことがあるけれど「そんなこと言いながらこんなお洒落なんて反則やわ!」と思ったことがあります。

時が経ち少し前にいつもとびきりお洒落な女性が「最近洋服を買うのがめんどくさくて仕方ない」と私に言った時「もう本当にそれすごいわかる~~~」と今度は共感を覚えました。私の場合はなんだか嚙み合わないショップスタッフとの会話にほとほと疲れちゃって「そちらの立場もわかる。だけど買う時は買うし、買わん時は買わんのよ。」と心の中でつぶやくことしきり。あ~ほんとめんどくさって感じなんです。なんでだろう、昔は洋服を買うのがあんなにときめくワクワクしたことだったのに。

で、最近つくづく悟ったこと。「お洒落な人」と「お洒落が好きな人」は根本的に違うんだって。できれば私は前者になりたい(笑)

「洋服そんなもの買わないわ」とか言いながら洒落てる人に私はなりたい。(宮沢賢治風に言ってみました。)

さて、今日の話はどこでアートと結びつくのか、、、結びつきません、、、(笑)

ただ洋服を減らし、新たな流行を追いかけるべく洋服を買うといった生活をしなくなると本当に心が解放されたという私の個人的なお話です。

ワタシはどっぷり日本人ですが、洋服に関してはグローバルスタンダードでいたいな~といつも思います。日本の中での流行って確実に存在するし、そのまま海外に出かけたらなんだか恥ずかしくなるってことってあるんですよね。

私の提案はインテリアとアートとファッションすべてをコーディネートすること。それって一石三鳥だし、ファッションだけやり過ぎちゃうってことがないから、バランス取れるんじゃないかなって。だってお洒落な人って間違いなくインテリアもアートのセレクトも素敵なんですもの。日本人特有のファッションだけ、アートだけ、ワインだけ、グルメだけ、だとやはりバランスが悪くなっちゃうと思いませんか???

ということは”お洒落な人”になるにはインテリアからってこと?つまりはアートも身近におきましょうってこと?

はい、無理やりアートと結びつけて〆てみました(笑)。

インスタグラムの#着ることの風景で検索すると私のここ最近の堅実なファッションライフが垣間見えます。以前からこのブログを読んでくださっていた方へ、、、「私もちょっとは賢くなりました。」とお伝えしたいと思います。

そんなこんなでインスタグラムも覗いてきてくださいね!

2016.10.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

本を読む姿そしてアートを観る姿

私の思う女性がとても美しく見える姿に「アートを観る姿」と並んで「本を読む姿」があります。電車の中でスマホをいじる姿より本を読む姿の方が断然美しい。かく言う私も暇つぶしに電車の中で携帯をいじる大多数のうちの一人ではありますが、やはり本を読む姿は男女を問わず知的で美しい。そういえば以前地下鉄の隣に座った”髪の毛の茶色い今どきの”若い男性が、おもむろに取り出した文庫本が「砂の女」だったことがあり、私の中の好青年探知機の数値が瞬間急上昇したことがありましたっけ(笑)。

本もスマホも文字を目で追うという意味では同じ行為なのに(ゲームをなさっている方は別として)なぜ前者は知的で美しく見えるのか、、、いつもそんなぼんやりとした疑問を持っていたのです。

先日パリ郊外で在仏日本人マダムに向けてのそれは素敵なお料理教室を主宰なさってるkanakoさんとお目にかかる機会がありました。彼女は12歳になる双子の女の子ちゃんのママン。お穣ちゃま達はご両親とも日本人ですが、生まれも育ちもパリのためそこはかとなくフランスの空気を纏ったとってもとっても可愛い女な子たちなんです。何代か続かないと認められない京おんなと違い!?(笑)小さいながらも彼女たちは正真正銘立派なパリジェンヌ♡

大人3人でお茶している間も、小さなパリジェンヌちゃんたちは日本語の文庫本を静かにそして熱心に読みふけっています。その姿は小さいながらも凛としていてとても美しい。2人のいで立ちはお揃いのギンガムチェックのワンピースにこれまたお揃いの小さなバスケット、、、帰り際に「バッグになにが入っているの?」と尋ねたところ恥ずかしそうに中を見せてくれました。中には文庫本とハンカチと眼鏡が整然とそしてギュッとコンパクトに入っていて、なんだかとっても可愛い。。。

後からそんな姿を思い返してみて、そうか~そういうことか~とちょっと私なりに思ったことがありました。普段フランス語で生活していて、日本語の本を読む、、、それは普通に日本語だけで生活している中で日本語の本を読むより、もっと追及していくというか、探求していく努力が必要なんじゃないかって。そんな中で物語を理解し想像するというとても深い読書をしてる気がしたんです。

そこではたと気づきました。なぜ携帯より本を読む姿が美しいのか?そこにはなにかを自らが感じ取ろうという姿勢があるかないかではないでしょうか?つまり携帯では情報を得るという一方的な文字の読み取りがほとんどですが、本を読むという行為は自ら入り込んでいって文字を読み取り、その世界を想像し、何かを感じ取るという、何段階にも及ぶ行為ではないのかと。なので顔もおのずから引き締まり思索している表情になってくる、、、そんな気がしません???

IMG_20160810_202152 (500x500)

そう思うとアートを鑑賞するという行為もかなり似通っている気がしてくるのです。ことに現代アート鑑賞は慣れるまで少しばかりの忍耐となんだかわかんないものと向き合っているという漠然とした不安感が付きまといます。作品を前に作家の想いを感じ取る努力をし、想像し、自分とその作品との関係性を確認しようとする。(関係性と言ってもつまりはその作品が自分に訴えかけてくるか否か、好きか嫌いかで良い訳ですが、、、)それって受け身ではありえない行為であり、自分から感動を受け取りに行くという姿勢が問われます。その結果心の中に深い感動が財産として蓄積されていく。それは深く心に残る本を読んだ感じに似ている気がします。

秋の私のイベントでは上質なアートを前にあれこれ想いに巡らしながらご自身の中で難しく考えることなく想像トリップしてください!(私は常に妄想トリップ、、、)会場中がそんなゲストであふれたらなんて素敵でしょう!もちろん大好きな作品を見つけたらご自宅でもその感動を味わえるようご家族の一員に加えてあげてくださいね!!!(笑)

*インスタグラムも是非覗いてみてくださいね!

2016.08.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

クロゼットも冷蔵庫も一緒だ!

昨日1月5日は記念日となりました♡それは”ヨガのプライベートレッスンで前屈してべちゃっと手のひらが床に着いた記念日”です。鋼のような私の体にこんなことが起きるなんで、、、イッツミラク~~!!!そのうち「アートでヨガ」やっちゃう勢いですね。「お気に入りのアートに囲まれてヨガのポーズをとりましょう!」とかなんとか、、、ぜったいだれか止めてね。。。

さて新年を迎えるといろいろ今年の抱負を考えるものです。明けて間もないうちにここで語って自分にプレッシャーをかけたいと思います。まずは今年も引き続きアートと生活を結び付けていろんな発信をしていくこと。ブログではアートやインテリアのお話やら熱く語りたいこととか(笑える話とか、、、)を中心に。インスタグラムでは食べ物・ファッション・生活のちょっとした風景など。どちらも自分のライフスタイルをきちんと整えておかなければ発信を続けることは難しい訳で、それだけでもかなり自分へのプレッシャーなのです。

仕事にまつわることでは当然ながらアートのアドバイス業務に加え、あの伝説(*1)となった「アートでおもてなし教室」を再開し2期生の募集をしたいと考えています。(*1なぜ伝説か?それは先生があまりにいい加減なのと気まぐれにしか開催しないからです。笑)。”おもてなし”という言葉がひとり歩きしてしまいアートに興味のない方からの問い合わせが増えたことと、本業に専念するため中断していた教室ですが、さらにお料理などを簡素化してアートのお勉強を一緒にしましょうという主旨です。4~7月をめどに開催予定ですのでまた詳細お伝えしますね。”おもてなし”とか”テーブルコーディネート”のワードももうとっくに賞味期限過ぎているし、時代はもっと簡単にかつセンス良くという方向に向かってますものね。そのあたり全部ぶっ飛ばして「アートで昼めし」とか、、、しかしそれで生徒さんが集まるのだろうか???

さてプライベートでは、、、

「ワインを控える。」無理!全然無理!
「愚痴を言わない。」書いてるうちから無理!!
という訳で以上2つについては努力するということで。。。

なので他いきます。クローゼットと冷蔵庫をいつもすっきりさせておくこと。え???ですよね(笑)。わりかしやってるつもりでもたまにケイオス感満載になってしまう2トップの場所。ただ前者は劇的にスカスカガラガラになりました。「エライよ、ワタシ」と自分で自分を褒めてあげたい。アドゥー、、、私のファッション物欲。。。

さて冷蔵庫のお話。ここ数年義母の介護問題があり去年は本当にフットワークの鈍くなった1年でした。東京に行く回数も減ったし、関西でも時間のかかる場所だと見合わせてしまう展示も多くありました。もちろん私の仕事においてそれは許されないことなんだけど、人間としての責任もあります。(と言いつつそんな大したことしてないんですよ、誤解なきよう。)それに加え夜の外出もすごく減ったし、人と会う機会も減ったし、、、でもここ最近それって自分で自分を縛っているだけで、もっと効率よくいろんなことをこなして時間を作れるのではないかと思い直したんです。状況のせいにするのはいけないと。で、ここで冷蔵庫登場。なんでやねん?とお思いのことでしょう。つまり家事の中でも一番手のかかるお料理を効率化させるためには食料品のストック管理が一番と、クロゼット整理で洋服選びの時間を減らすことに成功したことからちょっと結びつけてみたのです。

結局のところクロゼットと冷蔵庫の管理も仕事に直結してる気がしてきました。その2つをきちんと管理したら1日のうちに数時間は稼げると思うのです。なんでも結びつけちゃう、無理やり、、、(笑)
でもあれですね、ここのところ少し前から私が言ってるファッションにまつわる話に似てるのが巷でよく聞かれるんですよね。あ~やっぱりワタシって時代先どってる?時代がワタシについてくる?フオッホホ、、、(てか、断捨離ブームの流れで世の中全体にそうなってるだけなんですよね、、、)

なんだか着地点を見失ったような今日のブログのオチでしたね。では良い一日を!!!



2016.01.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

2016もどうぞよろしくお願い申し上げます!

新年あけましておめでとうございます!
今年もこの駄ブログと共にどうぞよろしくお願いいたします。
皆様の2016が素晴らしい年になりますよう心からお祈り申し上げます。

IMG_20151229_135527 (640x640)

うららかで穏やかな元日。いつになくリセット感満載の新年を迎えました。
そしてなぜか全身にみなぎる「やったるで感」はいったいなんなのでしょう?いったいなにを”やったる”んでしょう。。。

ワタシにもよくわかりませんが、なんか「やったるで感」なんです(笑)。

さあ~~~張り切って2016をスタートさせましょう!!!

2016.01.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

クリスマス特別編(4)

クリスマス特別編と題しいつもの現代アートネタから少し違ったお話をアップしてきましたが今日でラストです。普段さぼりがちなインテリア系のギャラリーを回るといろんな発見があって楽しく、それぞれのショップのオーナーのセンスの良さに改めてはっとさせられます。そして都度”現代アート”とのその境と言うか垣根と言うかそんなものについて考えてしまうのです。いつも「私はインテリア畑出身だからアート業界からバカにされちゃう。」などど愚痴っておりますが、もしかするとそんな自分自身が知らず知らずのうちにアートとインテリアのその垣根を高くしているような気もしてくるのです。

海外のインテリアと日本のインテリアの決定的な違いはそのしつらいではないでしょうか?まずは日本にはアートがない!これはもうインテリアにおいては絶望的!(笑)そしてさらには海外ではアートとアンティーク、グリーンやお花、キャンドルといったものがさりげなく共存しています。そういったことも踏まえると常日頃から現代アートだけではなく自分の感性に合う調度品やファブリックといったものもまめにチェックすることが重要だと今更ながら気づきました。そのマリアージュができてこその”奥村くみワールド”(爆笑)ですものね。

さて前置き長くなりました。こちらもお家の中でアートと一緒に存在していて欲しいなと強く思ったオブジェたちです。RICORDOで開催中の古橋治人氏作品展。ろくろ仕事で生み出される木と土の作品はもう素敵の一言!

20151218_145529 (480x640)

普通だったらもっと素朴に仕上がりそうなのにこのエレガントさはなんなのでしょう???

IMG_20151218_145242 (480x640)

キャンドルホルダーはちょうどティーキャンドルがすっぽり入るタイプのものも多く実用的でもあります。

スプーンやフォークも絵になる。。。

20151218_145720 (480x640)

日本ではいまだ断捨離ブーム真っ盛り。もちろん私もすっきり暮らす系の本は大好きだしたまに読むと背筋がしゃんと伸びる気がします。でも本屋さんに平積みになった同じような本を目の当たりにすると「そんなにすっきり暮らしたいなら禅寺にゆけ~!!!」と絶叫しそうになります。アートや自分好みの調度品と一緒に暮らしつつ、暮らしの空間もきちんと整え常に凛とした空気を漂わせること。一番難しいけれど挑戦しがいがあるというもの。

今回のクリスマス特集編で取り上げたお店にぜひ訪れてみてくださいね。断捨離本とは違った刺激をくれるはずですから。。。

2015.12.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

«  | ホーム |  »