やっとパリのお話
ベネチアの話が長くなりやっとパリです。ここ数年飛行機の乗り継ぎで通過するだけだったので実に久しぶりのパリ。もはや私のライフワークともいえるフランス語レッスンにおいても「なんで私フランス語習ってんですかね?」とフランス人に一番聞いてはいけない質問をして先生を困惑させてこともありました。けれど続けてるってすごいことですね。ツーリストとしての簡単なやり取りだったら「いや~ん!全部わかるや~ん!やっててよかったフランス語」でした。そんなお話はどうでもいですね。。。
今回パリに立ち寄ったのはいくつか目的がありました。そのうちの一つが昨年夏にオープンしたジャコメッティ・インスティテュートに行くこと。ここは元々アトリエのあった場所ではないのですがアトリエのあったモンパルナス界隈にある建物内にジャコメッティのアトリエが再現されており、同時に企画展も開催されています。ちょっと不便なところにあるのでホテルからウーバーでサクッと移動。カルティエ財団現代美術館のご近所さんです。
入っですぐ硝子張りの空間の中に再現されたアトリエが。


そして階段を上がっていくと、、、



この様子は階段を上がっていくにつれ感動のクライマックスを迎える私です。あ~思い出しても鳥肌!


こちらの建物は1913年に装飾家ポール・フォロのアトリエとして建てられたものでアール・ヌーヴォーからアール・デコに移行する感じのスタイルの内装でどのディテールも美しい。天窓からは燦々と自然光が降り注ぎ空間をさらに輝かせています。



私たちが訪れた時は1920年代にジャコメッティの恋人であったフローラ・メイヨにスポットをあてた展覧会を開催していました。

この映像作品日本で見たんだけどいつだっけなあ???


そしてここでの”なりきりジャコメッティ”は当然ながら力が入ります。テイク10を超えて生まれたこの写真!マーベラス!

今回パリに立ち寄ったのはいくつか目的がありました。そのうちの一つが昨年夏にオープンしたジャコメッティ・インスティテュートに行くこと。ここは元々アトリエのあった場所ではないのですがアトリエのあったモンパルナス界隈にある建物内にジャコメッティのアトリエが再現されており、同時に企画展も開催されています。ちょっと不便なところにあるのでホテルからウーバーでサクッと移動。カルティエ財団現代美術館のご近所さんです。
入っですぐ硝子張りの空間の中に再現されたアトリエが。


そして階段を上がっていくと、、、



この様子は階段を上がっていくにつれ感動のクライマックスを迎える私です。あ~思い出しても鳥肌!


こちらの建物は1913年に装飾家ポール・フォロのアトリエとして建てられたものでアール・ヌーヴォーからアール・デコに移行する感じのスタイルの内装でどのディテールも美しい。天窓からは燦々と自然光が降り注ぎ空間をさらに輝かせています。



私たちが訪れた時は1920年代にジャコメッティの恋人であったフローラ・メイヨにスポットをあてた展覧会を開催していました。

この映像作品日本で見たんだけどいつだっけなあ???


そしてここでの”なりきりジャコメッティ”は当然ながら力が入ります。テイク10を超えて生まれたこの写真!マーベラス!

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