アートを通じて親密な関係に??
私の通うネイルサロンではフットケア中も現代アート鑑賞が楽しめるんです!このブログでもうすっかりお馴染みのマニキュアリストさっちゃんのサロン風景。昨日も「本当にアートが家の中にあるっていいですよね~なんでみんなアート買わないのかと不思議ですよね~」と嬉しいことを言ってくれました。「正直アートはなくてもいいんですよね、でもなんででしょう?やっぱりあるとないでは大違いなんですよね~」とも、、、

「住空間には必ずアートを!」を唱える奥村教の教祖であるワタクシとしてはさっちゃんみたいにアートを身近に感じてくれる人が増えてくれるとすごく嬉しいのです。そして「アートを通じて人間関係はもっと親密になるよね~」と昨日もそんな話になりました。さっちゃんとも長い付き合いでいろんな悩みを施術中に聴いてもらってたけど、彼女がアートをコレクションするようになってからさらにいろんな話ができるようになった気がします。
インテリアコーディネーター時代、引き渡し後ご自宅にお招きいただいたりすることもありましたが、それ以降はその方たちと繋がっているという感覚はあまりありませんでした。やはり”お客さま”と”インテリアコーディネーター”という関係性のせいでしょうか?打ち合わせ中はご家族のあれこれをお聞きしたり、かなり深いお話も共有したにも関わらず、引き渡し後はせいぜい年賀状のやり取りくらいの関係になってします。それはそれで仕事なので問題はないのですが、どんなに気の合うお客様でもぜったいにお友達にはなれないという寂しさもありました。
ところが絵を購入していただいたお客様とはとても仲良くさせて頂いていて、お客様でありながら、大切な友人であり、時には奥村塾生だったり、、、いろんなシーンで親密な関係になれるんです。これって本当に不思議です。インテリアでは家具やカーテンをお決めいただく訳なんですが、どんなに素敵なものでも”商品”なんですよね。”アート”というさらに奥深いものを一緒に決めるとものすご~くその方との距離が近くなる感覚って確実にあるんです。
今週末に久しぶりに「大人のアート遠足」を開催しますが、そんな皆さんといつもアートを通じて濃厚かつ楽しい時間を過ごしています。ファッションや食の話ももちろん盛り上がりますが要はやっぱり”アート”なんです。
インスタをご覧頂いている方からファッションごはんのことを褒めていただくと嬉しくもあり恐縮しきりなんですが、お勧めのアートに共感していただいたりアートスタイリングを褒めていただいたりすると文句なしに嬉しい!それはやはりアートをトークの共通項にした際の親密で濃厚な交流の楽しさを知っていて、さらにはそれを皆さんにも体感していただきたいからなんです。
親密、濃厚、、、今日何回でてきました?ちょっと濃かったですか?こってりしてました?今日の話(笑)

「住空間には必ずアートを!」を唱える奥村教の教祖であるワタクシとしてはさっちゃんみたいにアートを身近に感じてくれる人が増えてくれるとすごく嬉しいのです。そして「アートを通じて人間関係はもっと親密になるよね~」と昨日もそんな話になりました。さっちゃんとも長い付き合いでいろんな悩みを施術中に聴いてもらってたけど、彼女がアートをコレクションするようになってからさらにいろんな話ができるようになった気がします。
インテリアコーディネーター時代、引き渡し後ご自宅にお招きいただいたりすることもありましたが、それ以降はその方たちと繋がっているという感覚はあまりありませんでした。やはり”お客さま”と”インテリアコーディネーター”という関係性のせいでしょうか?打ち合わせ中はご家族のあれこれをお聞きしたり、かなり深いお話も共有したにも関わらず、引き渡し後はせいぜい年賀状のやり取りくらいの関係になってします。それはそれで仕事なので問題はないのですが、どんなに気の合うお客様でもぜったいにお友達にはなれないという寂しさもありました。
ところが絵を購入していただいたお客様とはとても仲良くさせて頂いていて、お客様でありながら、大切な友人であり、時には奥村塾生だったり、、、いろんなシーンで親密な関係になれるんです。これって本当に不思議です。インテリアでは家具やカーテンをお決めいただく訳なんですが、どんなに素敵なものでも”商品”なんですよね。”アート”というさらに奥深いものを一緒に決めるとものすご~くその方との距離が近くなる感覚って確実にあるんです。
今週末に久しぶりに「大人のアート遠足」を開催しますが、そんな皆さんといつもアートを通じて濃厚かつ楽しい時間を過ごしています。ファッションや食の話ももちろん盛り上がりますが要はやっぱり”アート”なんです。
インスタをご覧頂いている方からファッションごはんのことを褒めていただくと嬉しくもあり恐縮しきりなんですが、お勧めのアートに共感していただいたりアートスタイリングを褒めていただいたりすると文句なしに嬉しい!それはやはりアートをトークの共通項にした際の親密で濃厚な交流の楽しさを知っていて、さらにはそれを皆さんにも体感していただきたいからなんです。
親密、濃厚、、、今日何回でてきました?ちょっと濃かったですか?こってりしてました?今日の話(笑)
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