出会いは贈り物。
年初ここで決意したように昨年の”籠る”から一転して今年は”出る” 引きこもっていた昨年を反省するようにあちこち出かけては積極的にいろんな人にお目にかかっています。3月を終わらずしてすでに1年分の出会いがあったような感じです(笑)
そんな気持ちの変化が功を奏しているのでしょうか?様々な人から思わぬご連絡をいただいたりご縁を作っていただいたり、、、ありがたいことです。やはり自分から出向いていかなければ幸運には出会えないものなのですね。
そんな中嬉しかった出来事の一つが福岡から仕事の依頼をいただいたこと。昨日大阪で初めてそのお客様にお目にかかりましたが、メールの文面に現れていた通りのとても可愛くて感じの良い若いマダムでありました。ひとしきり建築中のお家のお話やアートのお好みなどをお聞きした後、なぜ私を知ったかという話に。。。
その方曰く新築にあたりどうやって素敵なアートを見つけたらいいんだろうと途方に暮れていたんだそう。ネットで探しても全然自分の好みのアートは見つからない、かといってどこに行ったらアートって買えるんだろう???と。そんな折どこかで雑誌を見ていると私がアートの飾り方について話している誌面に遭遇?し、すぐに私の名前をひかえて検索なさったところ、インスタグラムを発見し「好みのアートがいっぱいある!感性が似ている!」と連絡してくださったそうなんです。
なんて嬉しいお話なんでしょう✨ いろんな雑誌にご協力させていただくことはあるのですが、なんせワタクシ文化人枠なんで(←突っ込むとこよ!冗談よ!)「アートの飾り方について」というユルイようでいささか固く地味なページがほとんど。しかも顔も姿もほとんど登場することはなく。たまにプロフィールのとこに顔が写っても拡大鏡がいるようなちんまりした写真のみ。(まあ、私の方はその方が助かる訳なんですが)なので記憶に残してもらう方が正直難しい。それなのにビビッときて遠方から仕事の依頼をくださるなんて感激感涙です。
その一方で各地でさかんにアート関連のイベントやアートフェアが行われていても、多くの人がアート購入の悩みを持っておられるのだなあとも改めて思った次第。。。
さてもう一つ雑誌絡みのお話。先日東京で”なげいれ”のY先生とそのご友人で栃木でギャラリーを経営なさっている女性A子さんと3人でランチをご一緒しました。(ちなみにお2人ともたいそう魅力的で素敵な女性たち♡)A子さんとは初対面で先生がぜったい奥村さんとも話が合うはずと紹介してくれたんですが、さすが先生!初めて会ったにもかかわらずリ楽しくてラックスモード全開のランチタイムとなりました。
その際A子さんから「実は奥村さんのこと芸術新潮の特集で知っていた」と言われてもうびっくり!その特集がギャラリーをなさっているA子さんにとってはとても印象的でよく覚えていらしてY先生から「アートの仕事をしているこうこうこういう人」と聞いたとき「もしかして!?」とピンときたんですって。こういう伏線?が張られたような出会いや繋がりはちょっと大げさだけど”人生における醍醐味”のようにも思えます。
昔は雑誌や新聞に取り上げられたら一気にいろんなことが簡単に進むんじゃないかと思っていました。だってそんな媒体に登場することのない身ではそう思うのは当然ですよね?けれどそういったものに登場しても仕事において劇的な変化がある訳ではないということが今ならわかります。そんな簡単なもんじゃない!(笑)特に現代アートとインテリアなんてね。。。
けれど私を取り上げてくれるエディターさんたちの温かで誠実な誌面がそのまま温かで誠実な人の心に届き、時折私に”出会いや縁”という特別なギフトを与えてくれるのだとしたら本当にありがたいことです。
アートに興味がある人ってやっぱりワタシ大好きだわ~♡♡♡(なんだ?今日のこの〆方は!?)
そんな気持ちの変化が功を奏しているのでしょうか?様々な人から思わぬご連絡をいただいたりご縁を作っていただいたり、、、ありがたいことです。やはり自分から出向いていかなければ幸運には出会えないものなのですね。
そんな中嬉しかった出来事の一つが福岡から仕事の依頼をいただいたこと。昨日大阪で初めてそのお客様にお目にかかりましたが、メールの文面に現れていた通りのとても可愛くて感じの良い若いマダムでありました。ひとしきり建築中のお家のお話やアートのお好みなどをお聞きした後、なぜ私を知ったかという話に。。。
その方曰く新築にあたりどうやって素敵なアートを見つけたらいいんだろうと途方に暮れていたんだそう。ネットで探しても全然自分の好みのアートは見つからない、かといってどこに行ったらアートって買えるんだろう???と。そんな折どこかで雑誌を見ていると私がアートの飾り方について話している誌面に遭遇?し、すぐに私の名前をひかえて検索なさったところ、インスタグラムを発見し「好みのアートがいっぱいある!感性が似ている!」と連絡してくださったそうなんです。
なんて嬉しいお話なんでしょう✨ いろんな雑誌にご協力させていただくことはあるのですが、なんせワタクシ文化人枠なんで(←突っ込むとこよ!冗談よ!)「アートの飾り方について」というユルイようでいささか固く地味なページがほとんど。しかも顔も姿もほとんど登場することはなく。たまにプロフィールのとこに顔が写っても拡大鏡がいるようなちんまりした写真のみ。(まあ、私の方はその方が助かる訳なんですが)なので記憶に残してもらう方が正直難しい。それなのにビビッときて遠方から仕事の依頼をくださるなんて感激感涙です。
その一方で各地でさかんにアート関連のイベントやアートフェアが行われていても、多くの人がアート購入の悩みを持っておられるのだなあとも改めて思った次第。。。
さてもう一つ雑誌絡みのお話。先日東京で”なげいれ”のY先生とそのご友人で栃木でギャラリーを経営なさっている女性A子さんと3人でランチをご一緒しました。(ちなみにお2人ともたいそう魅力的で素敵な女性たち♡)A子さんとは初対面で先生がぜったい奥村さんとも話が合うはずと紹介してくれたんですが、さすが先生!初めて会ったにもかかわらずリ楽しくてラックスモード全開のランチタイムとなりました。
その際A子さんから「実は奥村さんのこと芸術新潮の特集で知っていた」と言われてもうびっくり!その特集がギャラリーをなさっているA子さんにとってはとても印象的でよく覚えていらしてY先生から「アートの仕事をしているこうこうこういう人」と聞いたとき「もしかして!?」とピンときたんですって。こういう伏線?が張られたような出会いや繋がりはちょっと大げさだけど”人生における醍醐味”のようにも思えます。
昔は雑誌や新聞に取り上げられたら一気にいろんなことが簡単に進むんじゃないかと思っていました。だってそんな媒体に登場することのない身ではそう思うのは当然ですよね?けれどそういったものに登場しても仕事において劇的な変化がある訳ではないということが今ならわかります。そんな簡単なもんじゃない!(笑)特に現代アートとインテリアなんてね。。。
けれど私を取り上げてくれるエディターさんたちの温かで誠実な誌面がそのまま温かで誠実な人の心に届き、時折私に”出会いや縁”という特別なギフトを与えてくれるのだとしたら本当にありがたいことです。
アートに興味がある人ってやっぱりワタシ大好きだわ~♡♡♡(なんだ?今日のこの〆方は!?)
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