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2017/01/10

アートを選ぶ感性って!?

ここ最近納品の様子もIGに上げていっているのですが、やはりそれにまつわるストーリーというものはそこでは全部伝えられないのでブログでもご紹介させてくださいね。

先月の作品お嫁入りのストーリーは???完成したばかりのご自宅にアートを購入してくださった素敵なファミリーのお話です。

こちらのお客様はIC仲間からご紹介いただきました。なんでも打ち合わせの初期の頃からアートのお話が出ていたそうなんです。なんて素晴らしい!ちょうどタイミング良く秋のセレクション展に足を運んでいただけて横溝美由紀氏の作品と岩名泰岳氏の作品をお決めいただきました。

横溝作品はイベント時大人気でいろんなお客様のところに嫁いでいきました。こちらで設置したのは玄関からリビングに入って正面の壁、そしてダイニングとリビングを繋ぐ場所。1階から見える様子もばっちりだったのですが、2階のファミリールームから見下ろすと「!!!」そこから見える作品も素敵ではありませんか!?

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10年以上様々なお住まいにアートを設置してきましたが、予想していなかった作品の効果的な見え方みたいなものにハッとさせられることもしばしばです。

ここで情報!その横溝氏のグループ展が損保ジャパン日本興亜美術館で今週末14日から2月9日迄開催されます。5人の実力派女性作家たちの作品が一堂に会するこの展覧会必見ですので是非に!

さてこちらに嫁いだもう一点はなんと中学生のお嬢様が選ばれたんです!以前もそんなことがありましたね~中学生のお嬢様がミヒャエル・テンゲス作品に一目惚れしてしまったというストーリーが、、、

私はこれこそがアートを選ぶ感性の在りようだと思うのです。大人、特に男性は「わからない。」で現代アートを片付けてしまいがち。そう言ってしまうと話はそこでおしまい。そんなわからないものを押し付けた方がいささか居心地の悪い結果に終わってしまう状況に私は何度出くわしたことでしょう。その一方「わからないのですが、、、」と切り出される方は男性、女性問わず感性豊かな方。わからなくても何かを感じ先を知りたいと思われる好奇心旺盛な方でもあります。

子供たち、そして思春期の少年少女たちはそんな大人の厄介な見栄なんか通り越して心で作品を感じ取ってくれる気がします。大人がそれを取り戻すというのは所詮無理な話ではありますが、できたら大人も柔らかな感性で作品を感じてほしいな~と思います。

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こちらの作品、本当は選ばれたお嬢様のお部屋に飾る予定でしたが、いろんな場所を検討した結果、ファミリールームに設置することになりました。天井が下がっていて、床に座ってくつろぐスペースのため作品の位置もかなり下げています。そしてご主人様が選ばれたアクセントクロスとこちらも予想外にマッチしてご家族と共に驚いてしまいました。

お年賀状にも「アートな生活ワクワクしています。」とのお言葉をいただき新年から感激でした。今年もそんなワクワクを多くの皆様にお届けできますよう。。。

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