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2016/06/02

西村盛雄「レーゼン」~タグチファインアート

一貫して蓮の葉や実をモチーフに制作を続けている西村盛雄氏の個展が開催されています。

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氏にとって蓮のフォルムは輪廻や宇宙などの形而上学的な存在をイメージさせるものなのだそうです。

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蓮の花や実そして葉のイメージは私たちにとってもある種とても宗教的なイメージが強く、特別な存在の植物であるような気がしませんか?そしてその姿を単に再現するのではなくそこに観念を吹き込んでいる西村氏。そこには美しさと共に厳かな雰囲気が漂います。

今回の展示はブロンズの作品が中心。従来のベニヤを積層した塊から形を削り出していく作品を原型として鋳造されています。青銅色で表現された蓮の葉も素敵です。でも驚くほど軽いんですよ!そのまま購入して持って帰れちゃうくらい(笑)!

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展覧会タイトル「レーゼン」はドイツ語で読むという意味。彫刻を観るのではなく読むという行為に置き換え、作品をご覧になられてはいかがでしょうか?作品の違った側面を読み取ることができるかもしれません。

会期は6月18日迄。皆様是非に!!!

インスタグラムも是非覗いてくださいね!

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