フランク・ゲアリッツ「空間の定義」~タグチファインアート
前回ブログの色の世界から一変。今日は渋~い黒が光るフランク・ゲアリッツ作品のご紹介です。

ミニマリズムの極致とも言える作品ですが、どういう訳か温かみを感じるのはなぜかしら?んん~鉛筆を使っているから?(笑)そう、これらはMDFボードの上に9Bの鉛筆の線を何層にも重ね制作されています。当然ながら制作過程にはかなりの時間を要するため日本でまとまった数の作品を観ることができるのはかなり幸運なことと言えるようです。

氏はもともと立体作品を制作されていたそうで、これらの作品もその続きなのだと考えるとなんだか納得。実際観ると平面作品という感じではないのです。紙に描かれた下の作品でさえ、やっぱり立体作品と思ってしまいます。

とにもかくにも唸ってしまうカッコよさ。こんなのがさらりとオフィスや書斎に飾られてたら、、、あ~素敵です!
会期は今週21日迄。どうぞお見逃しなく!

ミニマリズムの極致とも言える作品ですが、どういう訳か温かみを感じるのはなぜかしら?んん~鉛筆を使っているから?(笑)そう、これらはMDFボードの上に9Bの鉛筆の線を何層にも重ね制作されています。当然ながら制作過程にはかなりの時間を要するため日本でまとまった数の作品を観ることができるのはかなり幸運なことと言えるようです。

氏はもともと立体作品を制作されていたそうで、これらの作品もその続きなのだと考えるとなんだか納得。実際観ると平面作品という感じではないのです。紙に描かれた下の作品でさえ、やっぱり立体作品と思ってしまいます。

とにもかくにも唸ってしまうカッコよさ。こんなのがさらりとオフィスや書斎に飾られてたら、、、あ~素敵です!
会期は今週21日迄。どうぞお見逃しなく!
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