「Slip of The Tongue」~プンタ・デッラ・ドガーナ
ちょっと間が空いてしまいましたがベネチア最後のお話にまいりましょう。これからベネチア旅行に行かれる方こちらの展覧会必見です!12月まで開催されているので是非立ち寄ってくださいね。ヤン・ボー氏キュレーション、そしてもちろん氏の作品も展示されており素晴らしい内容の展覧会でした。(ところどころややどろっとしている感もありますが、、、)


ロニ・ホーン作品とフェリックス・ゴンザレス-トレス作品が並んでいるところを観れたりもするし、、、


同じくゴンザレス-トレス氏のこんな美しい(けれど作品タイトルはBLOOD)作品にも出会うことができるし、、、

その前にさらっとヤン・ボー氏の作品は置かれてたりもする、、、もうなになん?これ?感動過ぎる、、、(変な日本語)







ここでは到底全てをご紹介できませんが、工藤哲巳氏や元永定正氏の作品も展示されていました。
私はアートに美しさを求めます。ただただ美しいものであって欲しい。それが美術関係者からは恥ずべきことだととらえられたとしても、、、けれどこのような展覧会を観る度に現代アートの中に存在する”狂気をはらんだ美しさ”というか"ぎりぎりの危うさを含ん美しさ”に圧倒されます。そしてそのような美しさに畏怖と敬意の念を覚えるのです。
国立国際美術館で会期中の「他人の時間」でもヤン・ボー氏の作品が一点展示されています。ご興味のある方そちらもお見逃しなく!


ロニ・ホーン作品とフェリックス・ゴンザレス-トレス作品が並んでいるところを観れたりもするし、、、


同じくゴンザレス-トレス氏のこんな美しい(けれど作品タイトルはBLOOD)作品にも出会うことができるし、、、

その前にさらっとヤン・ボー氏の作品は置かれてたりもする、、、もうなになん?これ?感動過ぎる、、、(変な日本語)







ここでは到底全てをご紹介できませんが、工藤哲巳氏や元永定正氏の作品も展示されていました。
私はアートに美しさを求めます。ただただ美しいものであって欲しい。それが美術関係者からは恥ずべきことだととらえられたとしても、、、けれどこのような展覧会を観る度に現代アートの中に存在する”狂気をはらんだ美しさ”というか"ぎりぎりの危うさを含ん美しさ”に圧倒されます。そしてそのような美しさに畏怖と敬意の念を覚えるのです。
国立国際美術館で会期中の「他人の時間」でもヤン・ボー氏の作品が一点展示されています。ご興味のある方そちらもお見逃しなく!
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