中川佳宣氏の小さな作品がお嫁入り
昨日は小雨降る中、中川佳宣氏の作品をお届けしてきました。幸せな作品のお嫁入り先は超キュートマダム、ヒロリンちゃまのところ。すでにアートとの暮らしを満喫中でその魅力にどっぷり浸っている奥村塾生でもあります。
そんな彼女ですがこのサイズの小さな作品を購入するのはこれが初めて。どこに飾ろうかと2人で家中をぐるぐる回って決めた場所が階段ホールでした。

この作品は立体作品の位置づけだと思うんですね。なので四方からサイドも観ることが望ましい、となると階段という場所の上がったり下がったりといった動線上にあるのがいいんじゃないかとここに決めたのです。そしてもう一つ、こちらの作品は近づいてマテリアルをじっくり楽しんで欲しいので、踊り場ならばそこに立つ度に「フムフム、良いな~」と毎日感じることができるとも考えました。

このブログ読者の中には「あれ、この作品は???」とご記憶の方もおられるかもしれません。私がと~っても気に入って自分で購入しようと思っていた作品なんです。でもヒロリンちゃまもすご~く気に入っていて、彼女なら譲ってもいい、なんならいつでも観に行けるし(←迷惑?笑)なんてお嫁入りさせてきたのです。
ヒロリンちゃまの愛息Y君も新たな住人に興味津々。思えば小学校に上がる前からいろんな作品たちがやってきて、それらが日常の風景になり、その中でご飯を食べたり宿題をしたりしてる、、、なんて贅沢な環境にいるんでしょう!そしてアートのある環境を普通のことととらえている様子をとても嬉しく思いました。こんな風に育つ子供たちが増えていけば「アート?わっかれへんわ、難しそうで。」的な大人は減っていくんじゃないかな、とかなりの長期計画で私は思ったりする訳です。
昨日も飾る場所を一緒に考えてくれた頼もしいY君はもうすぐ2年生になります。
そんな彼女ですがこのサイズの小さな作品を購入するのはこれが初めて。どこに飾ろうかと2人で家中をぐるぐる回って決めた場所が階段ホールでした。

この作品は立体作品の位置づけだと思うんですね。なので四方からサイドも観ることが望ましい、となると階段という場所の上がったり下がったりといった動線上にあるのがいいんじゃないかとここに決めたのです。そしてもう一つ、こちらの作品は近づいてマテリアルをじっくり楽しんで欲しいので、踊り場ならばそこに立つ度に「フムフム、良いな~」と毎日感じることができるとも考えました。

このブログ読者の中には「あれ、この作品は???」とご記憶の方もおられるかもしれません。私がと~っても気に入って自分で購入しようと思っていた作品なんです。でもヒロリンちゃまもすご~く気に入っていて、彼女なら譲ってもいい、なんならいつでも観に行けるし(←迷惑?笑)なんてお嫁入りさせてきたのです。
ヒロリンちゃまの愛息Y君も新たな住人に興味津々。思えば小学校に上がる前からいろんな作品たちがやってきて、それらが日常の風景になり、その中でご飯を食べたり宿題をしたりしてる、、、なんて贅沢な環境にいるんでしょう!そしてアートのある環境を普通のことととらえている様子をとても嬉しく思いました。こんな風に育つ子供たちが増えていけば「アート?わっかれへんわ、難しそうで。」的な大人は減っていくんじゃないかな、とかなりの長期計画で私は思ったりする訳です。
昨日も飾る場所を一緒に考えてくれた頼もしいY君はもうすぐ2年生になります。
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