allier Art adviser KUMI OKUMURA

CONCEPT

美しく暮らしお気に入りのアートを飾り、季節や気分でしつらいを変える。ファッションだけ、グルメだけ、そんなの寂し過ぎます。衣食住、そしてアート、どれも絶対ゆずれません。
“LIFE IS ART”を実践する奥村くみのライフスタイルを通じて、アートのある生活の豊かさをお伝えできればと思います。

PROFILE

奥村 くみ

アートアドバイザー

インテリアデザイン事務所アシスタントを経て、大手住宅メーカーインテリアコーディネーターとして、数多くの個人宅、医院、モデルハウスなど手がける。2004年より現代アートとインテリアの融合をめざしてアートアドバイザーの仕事を立ち上げ現在に至る。

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アートアドバイザー【奥村くみ】のダイアリー。
衣食住、そしてアート。こだわりの日々を綴ります。

”Drawings”~WAKO WORKS OF ART

世界を代表する現代アーティストのドローイング作品に注目した展覧会、そのタイトルもずばり”Drawings”ビッグネームのアーティストたちの肩の力が抜けた感のあるヒョイヒョイっとした(もちろんそれぞれすっごいんだけど、そんな印象を受ける、笑)作品の数々を堪能しました。

こちらの展覧会28日で会期終了しているのですが、一部延長して展示を観ることができるそうです。行かれる前に事前に問い合わせをしてからお出かけくださいね。

その中から私が「欲しい!」と思った作品の写真をば、、、ほら、価格はどうであれ「欲しい!」と思うのは勝手でしょ???

こちら今年のベネチア・ヴィエンナーレのアメリカ館代表作家に選ばれたジョーン・ジョナスの作品です。

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リュック・タイマンス作品は小さいながらギュギュギュッとその世界観が凝縮されています。通常だったらこの考えられない対比の大きな白いシートを使った額装なんだけど、流石はリュック・タイマンス氏の作品。迫力すごし、、、

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こちらのシニカルなおじさん?のヘンク・フィシュ作品もなんか好き。そのタイトルは「トラッパー」罠掛けそうな顔してる(笑)。

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こちらのギャラリー、ご存じのようにビッグネームのアーティストを扱う本当だったらとても敷居の高い場所なんですが、とにかくスタッフの方々がとても親切に作品解説をしてくださるので、すご~く居心地が良いのです。なのでお喋りし過ぎて肝心の写真を撮り忘れてしまうことも、、、先日会期終了しましたが、国立国際美術館で個展を行ったフィオナ・タン氏もこちらの所属作家。その際の評判を聞くと”現代アート、しかも映像”という一般的には集客の難しい展示内容にも関らず美術館側がびっくりくらいの観客動員数だったとか。私、答えておきました。「関西人の崇高な魂がフィオナ作品をすんなり受け入れたのよ。」と、、、グフフ。

さてさてHP上では情報がないのですが、違うブースで展示されていたのがロラン・グラッソ氏の作品でした。最初なんだかわからず「いったいいつの時代の作品なんだろう?」と思ったのですが、これが本当に摩訶不思議な作品なんです。

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なにが摩訶不思議かって言うとこれらはルネッサンス期の絵画方法と素材で美術館の修復師の手で再現されているんです。ところが描かれているのは当時だったら異端的とされ即”魔女狩り”対象にされたであろう日食や超能力といったテーマなんです。もう2重に摩訶不思議!不思議すぎる!!

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パリ在住のロラン氏はペロタン所属アーティストで、その表現方法は様々だそう。2011年森美術館で開催された「フレンチ・ウインドウ」展にも参加していたということは、私その時観てるのね、、、ロラン氏の作品。全然結びつかなかった。

なんか深い、、、深いよ、、、現代アート、と思った午後でした。



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2015.03.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

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