岸本吉弘 新作展~+YGallery
12月に入り私好みの展覧会がどど~っと始まったような気がします。毎日のようにお勧め展覧会について更新できるのはとっても嬉しいこと。だってこのブログでは徹底して私が好きと思った展覧会しかご紹介していないから、、、なので外れ無し!(笑)
さて前置きはこのくらいにしてとても力強く、その独特の緑の世界が印象的な岸本吉弘氏の作品のご紹介です。ギャラリー空間に入ったとたん壁一面の大作がお出迎え!油絵具に蜜蝋を混ぜて描かれた作品は、独特の渋い光沢感を放ち、この色目をより一層味わい深いものにしています。私はこういった普遍的な良さを持つ、時代に流されない、確固たる抽象画といった作品にとても心惹かれる傾向にあるようです。

この大きさだとちょっと自宅の壁にというわけにはいきませんが、お家に飾ってきたいなと思えるサイズの作品も、、、もちろんスケールアウト気味にカッコよく壁いっぱいに作品を飾りたいという方には一番大きなサイズをお勧めしますけど、ふふふ。


壁にはかかっていなかったのですが、この額装の感じが岸本作品をとても引きたてていてとても素敵でした。

黒和紙に描かれていたこれらの作品は和室に飾ってみたいな、、、

寄ってみましょう、、、いろいろと空間のイメージが膨らむ作品ですね。

さて今月20日から国立国際美術館でフィオナ・タン展が始まります。ちょうどその時期からの常設展で岸本氏の大きな作品が展示されるそうです。皆様どうぞお見逃しなく!!!
さて前置きはこのくらいにしてとても力強く、その独特の緑の世界が印象的な岸本吉弘氏の作品のご紹介です。ギャラリー空間に入ったとたん壁一面の大作がお出迎え!油絵具に蜜蝋を混ぜて描かれた作品は、独特の渋い光沢感を放ち、この色目をより一層味わい深いものにしています。私はこういった普遍的な良さを持つ、時代に流されない、確固たる抽象画といった作品にとても心惹かれる傾向にあるようです。

この大きさだとちょっと自宅の壁にというわけにはいきませんが、お家に飾ってきたいなと思えるサイズの作品も、、、もちろんスケールアウト気味にカッコよく壁いっぱいに作品を飾りたいという方には一番大きなサイズをお勧めしますけど、ふふふ。


壁にはかかっていなかったのですが、この額装の感じが岸本作品をとても引きたてていてとても素敵でした。

黒和紙に描かれていたこれらの作品は和室に飾ってみたいな、、、

寄ってみましょう、、、いろいろと空間のイメージが膨らむ作品ですね。

さて今月20日から国立国際美術館でフィオナ・タン展が始まります。ちょうどその時期からの常設展で岸本氏の大きな作品が展示されるそうです。皆様どうぞお見逃しなく!!!
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