白子勝之展~eN arts
しばらく東京・京都・大阪のネタをシャッフルでアップしていこうかと思います。ついてきてくださいね、ふふふ。
いつもそのストイックな佇まい、凛とした存在感にただただ見惚れてしまう白子勝之氏の作品。氏の展覧会がeN artsで昨日から始まりました。初夏に開催したリッツカールトンでの「大人のアート遠足」の際にも、レセプションのところに設置していた白子作品に魅了されたマダム多数。。。

ひのき、MDFからモチーフを掘り出し、その上に漆や顔料を施している作品の数々は時に大胆、時に繊細過ぎるくらいに繊細、そんな2つの表情を私たちに見せてくれます。黒の新作は漆の部分と顔料の部分、それぞれの光具合が相まって怖いくらいに美しいのです。

この作品、、、私にはクラゲに思えたんですが、、、作品が今にも動き出しそう。

これらのブルーの作品は遠くから見ると壁にある一筋の光、もしくは影のよう。近くに寄ってみると、、、なんて素敵。この作品に施されているのはコバルトブルーの顔料。そのため控えめにそして上品にところどころ光っているのが確認できます。そう、確認。だって細すぎて近くに寄らないとわかんないくらいなんですから。


影さえもそのまま作品になってしまうこれらですが、サイドから観てもそれはそれは素晴らしい。思わず「どないなってんねん?」と心の中でつぶやいてしまう、、、(笑)。

床の間に展示してあった鼓のような作品にもキュ~ン、、、シュゴイ、、、だって実物はものすごく小さいんですよ!

会期は今月28日迄です。皆様!この展覧会も必見ですよ~!!!
いつもそのストイックな佇まい、凛とした存在感にただただ見惚れてしまう白子勝之氏の作品。氏の展覧会がeN artsで昨日から始まりました。初夏に開催したリッツカールトンでの「大人のアート遠足」の際にも、レセプションのところに設置していた白子作品に魅了されたマダム多数。。。

ひのき、MDFからモチーフを掘り出し、その上に漆や顔料を施している作品の数々は時に大胆、時に繊細過ぎるくらいに繊細、そんな2つの表情を私たちに見せてくれます。黒の新作は漆の部分と顔料の部分、それぞれの光具合が相まって怖いくらいに美しいのです。

この作品、、、私にはクラゲに思えたんですが、、、作品が今にも動き出しそう。

これらのブルーの作品は遠くから見ると壁にある一筋の光、もしくは影のよう。近くに寄ってみると、、、なんて素敵。この作品に施されているのはコバルトブルーの顔料。そのため控えめにそして上品にところどころ光っているのが確認できます。そう、確認。だって細すぎて近くに寄らないとわかんないくらいなんですから。


影さえもそのまま作品になってしまうこれらですが、サイドから観てもそれはそれは素晴らしい。思わず「どないなってんねん?」と心の中でつぶやいてしまう、、、(笑)。

床の間に展示してあった鼓のような作品にもキュ~ン、、、シュゴイ、、、だって実物はものすごく小さいんですよ!

会期は今月28日迄です。皆様!この展覧会も必見ですよ~!!!
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