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2014/11/21

めったにない話題ですけど

ここ最近このブログ女子化してますね。(てかオバチャンだけど、苦笑)女子化ついでにめったに出ない美容ネタなど。来週からまた男子化しますので。(オッサン?

何度かここでも触れましたが私はどちらかと言うとアンチアンチエイジング派。「歳とらない方が気持ち悪いでしょ~?」て思います。もちろん皺も嫌だしたるみも怖い。だけど必要以上に若くいなければならないのかと世の風潮に疑問を感じることも多々あります。それにばかり気を取られていると人生損しているみたいだし、歳を受け入れその年代にふさわしいファッションを選び、立ち振る舞うことがエレガントだと思うのです。(私にエレガント云々を語る資格があるのか?まあ理想ということで、、、)

と、ここまでは一応の見解です(笑)。とは言っても私には美容に一切興味を持たずストイックに生きていくほどの勇気もない。なのでとりあえずカサカサにならない努力だけは最低限しようってとこに落ち着いています。

そこでず~っとリピート買いしているのがこれら。化粧カウンターが超苦手な私にとっていろんなメーカーのがポチッで届くのがありがたい!

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・ビオテルマ/クレンジングローション(これを使いだしてから水での洗顔をやめた)
・クラランス/なんかあごのところがシャープになるとかいうやつ(なんじゃ、そりゃ?)
・クラランス/ネックとデコルテ専用クリーム
・カリタオイル/腕や足に塗ると瞬時にしみこんでべたつかない優れもの
・リップクリームとハンドクリームだけはシーズンごとにいろいろ店頭買い

ここに化粧水が加わるだけといたってシンプル。洋服もインテリアもごはんもシンプルだから美容だけトゥーマッチだと変でしょう?この程度のことしかやってないから、当然ながら首の皺がなくなるとか顔がパ~ンとなるとかそんなことこれっぽっちも期待していません。ただ香りも含めて使うのが気持ちの良いものばかりだから続けているだけなんです。

以前とっても素敵な女性と”引きで見るか、寄りで見るか”の話になったことがあります。欧米のおしゃれマダムたちは完璧に"引きの美学"、つまり引いて全体を見た時にバランスが取れていることを重視する。それに対して日本女性は”寄りの美学”を重視するんじゃないかなといった話でした。寄りだから当然きめ細やかな肌や皺のない顔に重きを置く。自分の目指すところが”引き”か”寄り”かで美容に対する意識も違ってくるんじゃないでしょうか。私は完璧に”引き”派。真夏でも日傘を原則ささないのは、引いて見た時に自分らしくないからなんです。もちろんこれは間違っているし、そのため肌も老化してるけど、”引き”の人生を選んだからにはしょうがない(笑)。

話は飛びますが欧米と日本だけでなく、日本においても女性の地域性みたいなのも当然ありますよね。谷崎潤一郎氏の「私の見た大阪及び大阪人」の中に東京と関西の女性についての考察があります。これがね、時代を超越してすご~~~く面白いんです。ご興味ある方是非一度読んでみてくださいね。

さすが谷崎氏の女性観察眼恐るべし、、、


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