何度も観ちゃいます
昨夜wowwowで放映されていた「恋愛適齢期」。何度観てもダイアン・キートンのファッションと映画の中のインテリアが素敵すぎる。同じくナンシー・マイヤーズ監督の「ホリデイ」(ああ、この中でもキャメロン・ディアスがとびきりおしゃれだった!)とこの映画の2本には私の一番好きなファッションスタイルがギュギュっとつまっている気がして繰り返し観てもその都度ハッピーな気分になれます。これについては前にもお話したことがあるし、インテリアの素晴らしさについてもたくさんのブログで語られているからいいとして、10年以上前の映画なのに全くお洋服に古さを感じないあたりすごいなと改めて思ったのです。きっとどっちの映画もベーシックなお洋服が中心にコーディネートされているからなのでしょうね。で、このブログを書く前に監督の名前なんだっけとネットで検索したら”ナンシー・マイヤーズ監督のお母さんはインテリアデコレーターで、おばあさんはアンティーク・ショップを持ってた”という記事を見つけてしまいました。なるほど~映画の中での完璧なインテリアはそんな背景があるからなのね、と納得。(今更ですが、、、)そしてこれらの映画がストーリー以外でもたいそう魅力的なのは登場人物のファッションと住んでいるお家が見事にリンクしていることにあるのだとこれまた今更ながら納得した次第。
話は変わりますが私はごくたまに”この手の本”買ってしまいます。本当に魔が差したように、、、(笑)。

ほとんどの場合手元には残さずそのままBOOK OFF行の箱の中へ。今までで残ってるのはイネスの本くらいかな?でもこの本はアメリカでベストセラーらしく面白かったです。この”10着しか”てところにぐぐっと惹かれたわけなんだけど、決して断捨離系ではないんですね。
このブログを始めてから「もう買いません」「買っちゃった」を繰り返している私にとっては洋服を減らすことは永遠のテーマ。でもね、最近これは私に流れる2家系の血筋と思い開き直ることにしたんです。どっちにも着道楽がいるんだもん、仕方ない(笑)。そんな血が流れる自分を「買わない」ってことで戒めるのではなく「量が少ないほうがおしゃれでいられるんじゃないの?」とやんわり?なだめる?日々が続いていたところに出会った本なのです。
繰り返し言っていますが、ワードローブは海外に行くスーツケース一個分が私の理想。国内、海外問わず女性の割に荷物の少ないことで驚かれるんですが、その中でも一回も袖を通さなかった服があった、なんてこともしょっちゅう。結局のところ気に入って着ようと思う服はごくごく限られているってことなんですよね。と言う訳でとりあえずセールまではユニクロであろうとなんであろうと買わない生活を送ります。(アクセサリーや小物の類は別として。)消費という行動はやはりわくわくすることだからそれをあきらめるつもりは毛頭ありません。ただ2年前の私が行った”人生最大級の棚卸”の続きがまだあって、それを終えてないことに気づいてしまったのです。
服を減らす、ワードローブを整理するといった過程で、冒頭にお話しした一番好きなファッションが登場する映画をたまに観るのはとてもいいことかもしれません。どんな服が好きだったけ?と原点に返ることができるから。
とりあえずファッションと住まい(ここにはもちろんアートも含まれますが。)を完璧にリンクさせるにはあともう少し努力が必要。がんばろ!
話は変わりますが私はごくたまに”この手の本”買ってしまいます。本当に魔が差したように、、、(笑)。


ほとんどの場合手元には残さずそのままBOOK OFF行の箱の中へ。今までで残ってるのはイネスの本くらいかな?でもこの本はアメリカでベストセラーらしく面白かったです。この”10着しか”てところにぐぐっと惹かれたわけなんだけど、決して断捨離系ではないんですね。
このブログを始めてから「もう買いません」「買っちゃった」を繰り返している私にとっては洋服を減らすことは永遠のテーマ。でもね、最近これは私に流れる2家系の血筋と思い開き直ることにしたんです。どっちにも着道楽がいるんだもん、仕方ない(笑)。そんな血が流れる自分を「買わない」ってことで戒めるのではなく「量が少ないほうがおしゃれでいられるんじゃないの?」とやんわり?なだめる?日々が続いていたところに出会った本なのです。
繰り返し言っていますが、ワードローブは海外に行くスーツケース一個分が私の理想。国内、海外問わず女性の割に荷物の少ないことで驚かれるんですが、その中でも一回も袖を通さなかった服があった、なんてこともしょっちゅう。結局のところ気に入って着ようと思う服はごくごく限られているってことなんですよね。と言う訳でとりあえずセールまではユニクロであろうとなんであろうと買わない生活を送ります。(アクセサリーや小物の類は別として。)消費という行動はやはりわくわくすることだからそれをあきらめるつもりは毛頭ありません。ただ2年前の私が行った”人生最大級の棚卸”の続きがまだあって、それを終えてないことに気づいてしまったのです。
服を減らす、ワードローブを整理するといった過程で、冒頭にお話しした一番好きなファッションが登場する映画をたまに観るのはとてもいいことかもしれません。どんな服が好きだったけ?と原点に返ることができるから。
とりあえずファッションと住まい(ここにはもちろんアートも含まれますが。)を完璧にリンクさせるにはあともう少し努力が必要。がんばろ!
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