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2014/03/10

あるべきところにないとダメ!

普段気付かないようにしている恐ろしい事実がたまに何かの拍子に頭をよぎることがあります。”日本では現代アートを買う人口が極端に少ないってこと、、、”(苦笑)。

いつも思うんですけど”あるべきはずのところなのにアートがない”ってことがあまりにも多いんじゃないかと。たとえば星をとっているようなレストランだったりモダンなインテリアでまとめられているオフィスだったり、そんな場所でさえアートのない壁が多過ぎると思われませんか?あったとしても「なぜこの絵なんだ・・・?」と首をかしげることもこれまた多い。お料理が美味しくて、サービスも良くて、器もこだわっているのになぜにアートには無関心なんでしょう?あ~本当に不思議。不思議すぎる。

と、今日は長くなりそうパターンなのでお時間のある方続きをどうぞ。

突然ですが私は日本のドラマを見る習慣がほとんどありません。(去年のあまちゃんはハマりましたけど。)海外のドラマの方が断然好み!なぜこの話がアートと関係するのか?大丈夫、着地点は忘れないようにします(笑)。

そんな私が最近までハマりにハマっていた海外ドラマ「スーツ」。NYのエリート弁護士事務所の話なんですけど、そのタイトルにふさわしく登場人物たちのスーツ姿がオソロシイまでにカッコいい!主人公ハーヴィーのガブリエル・マクトはERファーストシーズンから私の中で不動の位置を守っていたジョージ・クルーニーについにとって代わるかもしれません。(あっ、どうでもいいですね。)それに加え女性上司ジェシカのお洋服もアクセサリーも素敵すぎてもうため息。。。

で、私が何を言いたいかといいますと、、、そのオフィスや住まいのインテリアと壁にかかっているアートが最高にカッコいいってことなんです。もちろんセットと言えばそれまでだけど、こういう空間には現代アートっていう大前提があるようでとても自然な感じがするんです。さらには「当然でしょ?成功している人のオフィスにはセンスの良い現代アートがあるでしょ?なんでそんなこと不思議なの?」と畳み掛けられてる気がしてきちゃう(笑)。

毎回ドラマを見る度に思い出すのがオフィスのアートをご依頼いただいた弁護士のY先生。その方のポリシーは”洋服もインテリアもアートも専門家に任せるのが一番!”もちろん先生のご趣味の良さもあるのでしょうが、専門家の意見を参考になさっていることで、ご本人の周りにはそこはかとなくセンスの良さと弁護士として揺らぎない安心感・信頼感のオーラのようなものが漂っておられるんです。特にオフィスはどんな職種であれクライアントが訪れる場所。そこに趣味の良いアートがあるかどうかで、私ならその会社の良し悪しまでも判断すると思います。結局のところその人の雰囲気を作り上げているのは”何を選び何と過ごすか”ってことじゃないでしょうか?

それが一番試されるのがアート選びだと私は確信しています!!!

最初に戻ってレストランのお話。最近では私のお客様たちが「あそこのレストランは壁に絵が一枚もないのよ!」とか「なんだか絵がひどかったわ」なあんて情報をくださるようになりました。私だって関西中の高級レストランに「アートはいりませんか?」と営業に回りたいとこですが、シッシッと追っ払われるのが目に見えてるからやりません(苦笑)。でもカッコいい内装のレストランやオフィスにはそれにふさわしいアートがあることにどうか早く気づいて欲しいものです。気づいたら私に連絡ください。(☆取ってるレストラン関係者がこの駄ブログ見てるとは思えないけど、、、)

「素敵なアートが飾ってあればお味の評価もググッと上がるはず。素敵なアートが飾っていたらさらにお味も良く思えるはず。☆を取りたいならこのアートを勧めます。」て営業しようかしら?あれ、微妙に着地点ずれました。。。(笑)


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コメント

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同感です!
私が今日ランチを頂いたお店、天井が高くて素敵なモダンな建物~
なのに、壁に等間隔に掛けられた古くさい額…(((^^;)それが目について、全く美味しく感じられず、残念でした。素敵なアートのあるお店で癒されたい!
少なくとも我が家には素敵なアートがあるわ~(笑)あつ~く語りました!!(笑)

そうですよね~!

アートのセンスが悪かったり、空間にふさわしくなかったら本当にがっかりですよね。。。日本にはそんなお店のなんと多いこと!私がミシュラン調査員だったらぜったいにアートの有無とセンスを考慮して星をつけると思います。おうちに素敵なアートがあるとなおさらシビアにお店のアートをチェックしてしまいますよね。