マナトレーディング東京ショールームイベント無事終了!
少しご無沙汰してしまいましたが東京でのイベントを無事終えて関西に戻ってきました。気になる展覧会もほぼ回ってきたので今日から怒涛のブログ更新になる予定。皆様お楽しみに!
トークイベントにはたくさんの素敵女性たちにお集まりいただきました🎶お忙しい中おはこびいただきました皆様本当にありがとうございました!毎回マナのイベントにご参加のマダム達は本当に素敵。。。お目にかかれてとても嬉しかったです!
展示の方はは今月の19日まで続きますので素敵なファブリックを見がてらどうぞおはこびくださいませね。(もちろん一部を除き作品もご購入いただけます。)
さて展示の様子です。エントランスでは金光男氏の作品がお出迎え。金氏はこの後MA2ギャラリーでの個展そして上野の森美術館でのVOCA展と続きまさにノリにのってる若手作家。その皮切りとしてこの展示にご協力いただきました。

しかしここで設営当日思わぬハプニング。ショールームの壁が去年と違いデコラティブな壁紙になっていたこと、そして金氏から届いた新作が想像以上に黒のイメージが強かったのです。いずれも常に出たとこ勝負の私にはよくあること。そしてその場でとっさに軌道修正する柔軟さ(よく言えば)も持ち合わせているもんだから(悪く言えば、、、大雑把?)当日になりイメージ路線変更。春のイメージで仕立てた一部のファブリックは残念ながらボツになりました。

でもその結果ファブリックやスタンドの雰囲気とあいまってネオクラシックな仕上がりとなり私としては大満足。ホワイトキューブ以外の壁、しかもこのシャンデリアの壁紙とがっちり組めるなんて金作品すごい!

さて次はジム・トンプソンの新作を使ったコーナーです。ここでも作品選びの段階でいろいろありまして、、、結果私が所有しているイングリット・ヴェーバー作品を飾りテーブルを作りました。

ガラス越しの撮影は四苦八苦。。。

テーブルはあまり作りこまずざっくりした感じ。いわゆる”日本でのきちんとしたテーブルコーディネート”は今の気分じゃないと考えテーマはずばり「ギャザリング」。アート好きが持ちよりでカジュアルにワインを楽しむといった設定を想像してみました。大小のバケツを花器とワインクーラーに見立て、サイズ違いの小さなキャンバスを使っているのがおわかりかしら?

最後はルベリファブリックを使ったコーナー。ルベリと言えばヴェネチア、、、さあどうやって作品を選ぶ?と悩みましたが今回は色やイメージというより若干”こじつけ”と言いましょうか(苦笑)。でも実はこれらの作品も機会があればぜひご紹介したかったんです。(ここでもガラスに阻まれてしまった。。。)


ソファに置いてあるもの壁にかかっているものどちらもミヒャエル・テンゲスの作品です。このブログでも何度かご紹介したテンゲス作品は私の周りでもとてもファンが多いんですが、様々な色を塗り重ねた厚みのある作品がテンゲス氏の特徴。しかしそれら抽象作品の制作過程において氏は日々様々な年代の名画の一部を独特のタッチで模写することで色を研究しているのだそうです。つまりこれらは習作と言えるんですね。今回展示しているのは初期ルネッサンス期の作家ピエロ・デッラ・フランチェスカ作品の一部がモチーフとなっています。ベネチア派ではないんですがルネッサンスという大きなくくりの拡大解釈的コーディネート、、、(まさに感覚派奥村的コーデ)
ファブリックでもベネチア派絵画が使われています。こちらルベリがアルマーニカーザのために作っているファブリック。このカップリングらしいゴージャスさ。。。

この日のお土産はパティシエール琴美ちゃんによる春の焼き菓子。こちらも楽しんでいただけたかしら?

さてさて東京から戻りすぐに昨日はマナ大阪イベントの打ち合わせ。東京とはファブリックも展示作品もがらりと変えます。昨日の段階で担当スタッフHさんと「いいかも~これいけるかも~」を連発し自画自賛気味。関西の皆様どうぞお楽しみに!本当に「いいかも~」なんですって!(笑)
トークイベントにはたくさんの素敵女性たちにお集まりいただきました🎶お忙しい中おはこびいただきました皆様本当にありがとうございました!毎回マナのイベントにご参加のマダム達は本当に素敵。。。お目にかかれてとても嬉しかったです!
展示の方はは今月の19日まで続きますので素敵なファブリックを見がてらどうぞおはこびくださいませね。(もちろん一部を除き作品もご購入いただけます。)
さて展示の様子です。エントランスでは金光男氏の作品がお出迎え。金氏はこの後MA2ギャラリーでの個展そして上野の森美術館でのVOCA展と続きまさにノリにのってる若手作家。その皮切りとしてこの展示にご協力いただきました。

しかしここで設営当日思わぬハプニング。ショールームの壁が去年と違いデコラティブな壁紙になっていたこと、そして金氏から届いた新作が想像以上に黒のイメージが強かったのです。いずれも常に出たとこ勝負の私にはよくあること。そしてその場でとっさに軌道修正する柔軟さ(よく言えば)も持ち合わせているもんだから(悪く言えば、、、大雑把?)当日になりイメージ路線変更。春のイメージで仕立てた一部のファブリックは残念ながらボツになりました。

でもその結果ファブリックやスタンドの雰囲気とあいまってネオクラシックな仕上がりとなり私としては大満足。ホワイトキューブ以外の壁、しかもこのシャンデリアの壁紙とがっちり組めるなんて金作品すごい!

さて次はジム・トンプソンの新作を使ったコーナーです。ここでも作品選びの段階でいろいろありまして、、、結果私が所有しているイングリット・ヴェーバー作品を飾りテーブルを作りました。

ガラス越しの撮影は四苦八苦。。。

テーブルはあまり作りこまずざっくりした感じ。いわゆる”日本でのきちんとしたテーブルコーディネート”は今の気分じゃないと考えテーマはずばり「ギャザリング」。アート好きが持ちよりでカジュアルにワインを楽しむといった設定を想像してみました。大小のバケツを花器とワインクーラーに見立て、サイズ違いの小さなキャンバスを使っているのがおわかりかしら?

最後はルベリファブリックを使ったコーナー。ルベリと言えばヴェネチア、、、さあどうやって作品を選ぶ?と悩みましたが今回は色やイメージというより若干”こじつけ”と言いましょうか(苦笑)。でも実はこれらの作品も機会があればぜひご紹介したかったんです。(ここでもガラスに阻まれてしまった。。。)


ソファに置いてあるもの壁にかかっているものどちらもミヒャエル・テンゲスの作品です。このブログでも何度かご紹介したテンゲス作品は私の周りでもとてもファンが多いんですが、様々な色を塗り重ねた厚みのある作品がテンゲス氏の特徴。しかしそれら抽象作品の制作過程において氏は日々様々な年代の名画の一部を独特のタッチで模写することで色を研究しているのだそうです。つまりこれらは習作と言えるんですね。今回展示しているのは初期ルネッサンス期の作家ピエロ・デッラ・フランチェスカ作品の一部がモチーフとなっています。ベネチア派ではないんですがルネッサンスという大きなくくりの拡大解釈的コーディネート、、、(まさに感覚派奥村的コーデ)
ファブリックでもベネチア派絵画が使われています。こちらルベリがアルマーニカーザのために作っているファブリック。このカップリングらしいゴージャスさ。。。

この日のお土産はパティシエール琴美ちゃんによる春の焼き菓子。こちらも楽しんでいただけたかしら?

さてさて東京から戻りすぐに昨日はマナ大阪イベントの打ち合わせ。東京とはファブリックも展示作品もがらりと変えます。昨日の段階で担当スタッフHさんと「いいかも~これいけるかも~」を連発し自画自賛気味。関西の皆様どうぞお楽しみに!本当に「いいかも~」なんですって!(笑)
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