4人のケルンの作家たち~タグチファインアート
弾丸日帰り東京アートめぐりの最終目的地はこちら。ケルン在住の取扱い作家によるグループ展です。今回のお目当ては久しぶりにまみえるシュテファン・バウムケッターの作品。

本国ではすでに確固たる作家の地位を築いているというバウムケッター氏。この作品の持つ静かな迫力といったものが画像では伝わらず残念です。
そしてもう一人ご紹介するのはハイナー・ビンディング氏。昨年の個展に伺えず当然ここでもご紹介することができなかったのですが、今私がどうしても関西にお嫁入りさせたい作品たちなんですよね~~。



一見するとパステル色の世界が広がっているふんわりとした優しい作品、なあんて印象を受けるのですが、実際近くで見るとその表情の豊かさと型にはまらない独自のスタイルによる技法が垣間見えてガツ~ン、ジワ~ンと忘れることができない想いが残るんです。
中には古い布を使ったこんな作品もあったり、、、そうですね、、、なんていうんでしょう???外見はKIREI&KAWAIIけど中身はロックなんだぜ!て感じ。(←これはあくまでも私の印象)

話は飛ぶんですが海外のインテリアで壁にかかっている素敵な作品を見るたびになんでこんなのに日本ではお目にかからないんだろうって思うことありませんか?でもこのギャラリーでは出会うことができるんです。是非こちらのグループ展に足を運んでみてくださいね!(2月1日迄)

本国ではすでに確固たる作家の地位を築いているというバウムケッター氏。この作品の持つ静かな迫力といったものが画像では伝わらず残念です。
そしてもう一人ご紹介するのはハイナー・ビンディング氏。昨年の個展に伺えず当然ここでもご紹介することができなかったのですが、今私がどうしても関西にお嫁入りさせたい作品たちなんですよね~~。



一見するとパステル色の世界が広がっているふんわりとした優しい作品、なあんて印象を受けるのですが、実際近くで見るとその表情の豊かさと型にはまらない独自のスタイルによる技法が垣間見えてガツ~ン、ジワ~ンと忘れることができない想いが残るんです。
中には古い布を使ったこんな作品もあったり、、、そうですね、、、なんていうんでしょう???外見はKIREI&KAWAIIけど中身はロックなんだぜ!て感じ。(←これはあくまでも私の印象)

話は飛ぶんですが海外のインテリアで壁にかかっている素敵な作品を見るたびになんでこんなのに日本ではお目にかからないんだろうって思うことありませんか?でもこのギャラリーでは出会うことができるんです。是非こちらのグループ展に足を運んでみてくださいね!(2月1日迄)
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