ベネチア(2)リベンジのルベリショールームそしてアマンホテルを臨む
ちょっとアートネタにもお疲れかと思いますので、インテリアネタはさみます。それも飛びきり極上のです。
これまた旧ブログでも書きましたが前回ルベリショールームを毎日訪ね歩き、やっと探し当てたと思ったら工事中だったという悲しい話。ルベリと言えばベネチアで生まれたそれはゴ~ジャスなファブリックブランド。ミラノスカラ座の緞帳にもその生地が使われており、代々続くファミリービジネスという所がこれまたイタリアっぽい。
その雪辱を果たすべく再訪したショールーム。あ~2年待ったかいがあったわ~シュテキ~!

”イタリア版できる女子”って感じのスタッフがテキパキと感じ良く接客してくれます。
机の上にはどこかの物件でのプレゼンの用意が。こんなファブリックを使えるなんてなんて羨ましい。。。


どのお部屋もゴ~ジャス!いったいどんな打ち合わせがここで繰り広げられているというんでしょう。きっとクライアントなんて直接来ないんだわ。クライアント専属デコレーター、もしくはラグジュアリー物件のインテリアデザイナーが来るところなんでしょうね。。。


どこを見ても美しいファブリックが溢れています。意外に思われるかもしれませんが、ワタクシ実はモダンなものよりちょいクラシックなものの方が好きだったりします。
興奮して意味も無く写していたシャンデリア。撮影した記憶無し。

いや~ん!もうカッコ良すぎる~!

日本ではマナトレーディング扱いですが、少し前にマナのスタッフHさんに「最近ルベリの生地を使ったすごいホテルができたんです~」と聞いていたのでちょっと尋ねてみると「そうそうこれよっ!」て感じで建築雑誌を見せてくれる。更に6月にアマンホテルがベネチアにオープンしたとどこかで読んだので「アマンのこと?」と尋ねると「アマンにも入れてるけどこれは違うホテルです。」との返答。
そこでミーハー的質問「アマンホテルってどこにできたの?」”イタリア版できる女子”は「すぐ近く!そこよ!」と通り向かいならぬ運河向かいを指差す。「あの2つの塔がある建物よ!」(これも興奮の余り撮影したせいか斜めっている。)

おお~あれがアマンね!てっきりひっそりとした場所に隠れ家のように存在すると思ったらこんな目抜き通り(通り?)にオープンしてたなんて!思わず「行きた~い!」と漏らすと「コーヒーを飲みに寄ったら?」とオソロシイ提案をその女子がしてくれる。かつて東南アジアのアマンホテルには幾度か滞在したことがありますが、それはリゾート地の気安さもあってのこと。階級社会がいまだしっかり存在するヨーロッパで、しかもツーリスト然としたいでたちで訪れる勇気も面の皮の厚さも持ち合わせいる訳がない。
いいの、いつか宿泊する目標が(妄想レベル)できたから。。。
これまた旧ブログでも書きましたが前回ルベリショールームを毎日訪ね歩き、やっと探し当てたと思ったら工事中だったという悲しい話。ルベリと言えばベネチアで生まれたそれはゴ~ジャスなファブリックブランド。ミラノスカラ座の緞帳にもその生地が使われており、代々続くファミリービジネスという所がこれまたイタリアっぽい。
その雪辱を果たすべく再訪したショールーム。あ~2年待ったかいがあったわ~シュテキ~!

”イタリア版できる女子”って感じのスタッフがテキパキと感じ良く接客してくれます。
机の上にはどこかの物件でのプレゼンの用意が。こんなファブリックを使えるなんてなんて羨ましい。。。


どのお部屋もゴ~ジャス!いったいどんな打ち合わせがここで繰り広げられているというんでしょう。きっとクライアントなんて直接来ないんだわ。クライアント専属デコレーター、もしくはラグジュアリー物件のインテリアデザイナーが来るところなんでしょうね。。。


どこを見ても美しいファブリックが溢れています。意外に思われるかもしれませんが、ワタクシ実はモダンなものよりちょいクラシックなものの方が好きだったりします。
興奮して意味も無く写していたシャンデリア。撮影した記憶無し。

いや~ん!もうカッコ良すぎる~!

日本ではマナトレーディング扱いですが、少し前にマナのスタッフHさんに「最近ルベリの生地を使ったすごいホテルができたんです~」と聞いていたのでちょっと尋ねてみると「そうそうこれよっ!」て感じで建築雑誌を見せてくれる。更に6月にアマンホテルがベネチアにオープンしたとどこかで読んだので「アマンのこと?」と尋ねると「アマンにも入れてるけどこれは違うホテルです。」との返答。
そこでミーハー的質問「アマンホテルってどこにできたの?」”イタリア版できる女子”は「すぐ近く!そこよ!」と通り向かいならぬ運河向かいを指差す。「あの2つの塔がある建物よ!」(これも興奮の余り撮影したせいか斜めっている。)

おお~あれがアマンね!てっきりひっそりとした場所に隠れ家のように存在すると思ったらこんな目抜き通り(通り?)にオープンしてたなんて!思わず「行きた~い!」と漏らすと「コーヒーを飲みに寄ったら?」とオソロシイ提案をその女子がしてくれる。かつて東南アジアのアマンホテルには幾度か滞在したことがありますが、それはリゾート地の気安さもあってのこと。階級社会がいまだしっかり存在するヨーロッパで、しかもツーリスト然としたいでたちで訪れる勇気も面の皮の厚さも持ち合わせいる訳がない。
いいの、いつか宿泊する目標が(妄想レベル)できたから。。。
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