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2013/10/09

MEDIUM 深澤直人×藤井保~XUE XUE WHITE(台北)

一夜明け台風の中向かったのは新たな台湾のデザイン拠点のようなカッコイイ建物。お目当てはこの中にある展示スペースで行われている深澤直人・藤井保両氏による展覧会です。現地集合で集まったのは私たち2人と金氏の個展に合わせて日本からやってきたコレクターS氏、金氏の友人で某テレビ局ADのHちゃん、それと金氏とK氏(K氏は金氏の作品の映像部門をバックアップし、一緒に台北入りし展覧会の設営の手伝いをしていた金氏のお兄ちゃん的親友クン)の計5名。金氏達は朝方3時まで飲んでたらしくヨレヨレの状態で到着。。。若いっていいね。。。

深澤・藤井両氏、共に業界では押しも押されぬ存在。そのお2人が組む仕事の完成度をそのまま展覧会に起こしたようなこの展覧会はどの空間も研ぎ澄まされた緊張感が漂います。寸分の隙もないといいましょうか。。。

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深澤氏のプロダクトをモティーフにした藤井作品あり、各々両氏の過去の発表作品あり、デザインや写真・映像の世界で働く方、そしてこれから志す方にとっては必見ですね。この赤いのはなんと子供用の遊具です!
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現代アート作家の見せ方とは同じようでも少し違う気がします。(これはどっちが上とか良いとかじゃなくて。)クライアントのある世界で厳しいプレゼンに勝ち残ってきた見せ方を垣間見るというか、プロの気迫をベテランの域に達したお2人にさらりと(裏にある計算を見せずに)見せられたというか、、、上手く言えないけどそんな感じ。これは推敲が重ねられたであろう展覧会スペースの模型です。
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この建物の中には、いくつかのデザイン事務所(そう言えば深澤氏の事務所もありました。)や台湾デザイナーによるプロダクトやアクセサリーなどの展示スペース、そしてキッズが様々な体験をしながら色やデザインに触れることができるフロア、そしてイベントや展覧会に使用できるスペースなどなどがあり本当に充実しています。

台北の街を臨む素晴らしいビュースペースにはたくさんのアンティークの椅子が並ぶカフェも併設。横なぐりの雨を見ながら何を思う3人。松原ネエサン、K氏、金氏の後ろ姿。。。

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毎回アート絡みで海外に出かけるといろんな人に出会うことができます。普段だったら絶対会えないし、話すこともない、そんな人たちが”アート”をキーワードに世代も超えて共感し合えるその素晴らしさって本当にすごい!英語や中国語といった言語と同じように”アート”がコミュニケーションのツールになり様々な垣根を越えて行く旅、それはアートラバーでないと味わうことができません。まずは身近にある美術館やギャラリーにお出かけしてみてくださいね!それらは語学と同様、駅前留学みたいなもんですから。。。
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