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2016/07/06

日本の抽象絵画 岩名泰岳 樫永創 田中秀和~タグチファインアート

私はほとんどアートがらみのレセプションやらオープニングに出かけることはありません。むしろ出席しない主義を貫いているのですが、例外中の例外で先週東京のレセプションに出向いてきました。(なんで出席しないか?別段意味はないんですが、ほらワタシ人見知りするから、、、ぷぷぷ)

そのレセプションに出向いた理由は私がず~っと応援している若いアーティストによるグループ展が始まったからです。まさに奥村お勧めアーティストたちの夢の競演✨このグループ展の話を伺った時から楽しみにしていました。予想通り、いえそれ以上に3人の作品が並ぶ展示はすばらしく、一人でも多くの方に観てほしいと心から思います。

その3人とは岩名泰岳・樫永創・田中秀和氏。もうこのブログではすっかりおなじみのアーティストですね。

まずは岩名氏の作品から、、、大阪での最近の個展の様子はこのブログでもお伝えしましたが、あれをご覧になられた私の周りの皆さんからも「岩名さんの作品やっぱり欲しい!」の声が多数。そうでしょ~だってワタシ良い作品しかお勧めしないし、ここで取り上げないも~ん(笑)!

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こちらは2011年に初めて出会ってからずっと追っかけてる(ストーカーアドバイザー?)樫永氏の作品。氏は独学でアートの制作を始めたそうです。作品の中に一本筋の通った骨太な印象を受けるのはそんなストーリーもあってのせいでしょうか?骨太、、、私の大好きな表現、、、(笑)

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もうこれなんてどうですか!?カッコ良過ぎて前を動けなくなっちゃいますよ、まったく。

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そしてそして田中秀和氏の作品です!どうしても氏の作品を紹介したくてずっと以前阪急内コンフォートQでお借りして展示させて頂いたことがあります。本当に多くの方にコレクションして欲しいお勧めアーティストなんです。

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新たな試みで描かれたという作品もこれまた素敵。ていうか全部素敵だ。。。

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観るまでは「それぞれの個性がどんな風にぶつかり合うんだろう?」なあんて、ちょっとビクビクしてたのですが、さすがは田口氏のキュレーション!グループ展でいながら、3人の作品の良さが最大限に引き出されていました。

東京方面の方は是非に!その他の地域の方も是非に!つまり日本国中の方是非に!(あ、もちろん全世界にと言いたいが、誰が見てるねん、このブログ、、、)おはこびになってくださいませ。

会期は8月6日迄。

インスタグラムも是非覗いてみてくださいね!



2016/07/05

NAKAZAWA Ken 中沢研~ANDO GALLERY

今日はここ最近の真夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような(ような、、、)そして暑さに負けそうな気持をしゃんとさせてくれるような(ような、、、)展覧会のご紹介です。本当の体感温度は下がりません。でも気持ち大事!

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涼しくなってきました?ならない?あれ~おかしいな~(笑)
空間に凛と並ぶ無数の”足”達。そう、作品タイトルは「足」なんです。

私は関西でお目にかかることのない中沢研氏作品が大好き!空間と言う建築物の中にさらに建築空間を生み出してるというか、空間を支配する空気を創り出しているというか、とにかく鑑賞していて不思議な感覚になるのと同様とても心地よいのです。

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水平方向にあるホワイトグレーにペイントされた木と垂直方向にすっくと立つスチールは全てばらばらに搬入され空間に設置されたそうです。様々な角度からみてると表情もいろいろでとても楽しい。ある角度から私は教会の席をイメージしました。普通の客席と言うよりなんだか神聖な感じがしたからかな?

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緻密に構成されているにも関わらず、計算された抜け感みたいなのが、作品の間にある感じ。。。

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会期は8月6日迄ですので皆様是非に!!!

インスタグラムも是非覗いてくださいね!




2016/07/04

Frida is 石内都展~資生堂ギャラリー

以前このブログでドキュメンタリー映画「フリーダ・カーロの遺品ー石内都、織るように」をご紹介したことがあります。2012年石内氏がメキシコシティにあるフリーダ・カーロ博物館からの依頼によりその遺品を3週間に渡り撮影した大変興味深い映画でした。その際に撮影された写真作品の展覧会が東京で会期中です。

映画を観た時から待ちに待っていたこの展覧会!ギャラリー内の壁もメキシコを思わせる鮮やかな色に塗られた圧巻の展示空間です。
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死後50年間となる2004年に封印を解かれた遺品は、フリーダのつけていた衣装、コルセット、靴などに加え薬や化粧品もそのまま残されており、それらは彼女の人生をそのまま語っているかのよう。

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幼い頃に患った大病と、その後に遭遇した大きな事故の後遺症で生涯痛みと闘った人生に関らず、華やか美しいメキシコの民族衣装でいつも着飾っていたフリーダ・カーロ。その対比を想いながらこれらの作品と対峙する時、フリーダの女性として、そしてアーティストとしての壮絶な人生を想像することができるのです。(そしてその恋多き人生も、、、)

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フリーダはまだ生きていて、その衣装を今でも纏っているのでは?と錯覚するようなこれらの写真。ふんわりとけれど確実にフリーダの魂が作品の中に存在しています。

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素晴らしい展覧会ですの皆様是非に!(会期は8月21日迄)

*インスタグラムも是非覗いてみてくださいね!