allier Art adviser KUMI OKUMURA

CONCEPT

美しく暮らしお気に入りのアートを飾り、季節や気分でしつらいを変える。ファッションだけ、グルメだけ、そんなの寂し過ぎます。衣食住、そしてアート、どれも絶対ゆずれません。
“LIFE IS ART”を実践する奥村くみのライフスタイルを通じて、アートのある生活の豊かさをお伝えできればと思います。

PROFILE

奥村 くみ

アートアドバイザー

インテリアデザイン事務所アシスタントを経て、大手住宅メーカーインテリアコーディネーターとして、数多くの個人宅、医院、モデルハウスなど手がける。2004年より現代アートとインテリアの融合をめざしてアートアドバイザーの仕事を立ち上げ現在に至る。

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アートアドバイザー【奥村くみ】のダイアリー。
衣食住、そしてアート。こだわりの日々を綴ります。

最近の乱読日記から

久々の乱読日記。あと一回あるベネチアのお話はもう少しお待ちを、、、それとインスタグラムでは日常の様子をまめにアップしておりますのでまた覗いてやってくださいませ。インスタグラムはこちら

上に積んでる2冊の文庫本はこの間のフライトのお伴。高田郁氏の新刊はパリからバーゼル乗り継ぎ3時間の間に読了。帰ってきてから次の日に私のだ~い好きなレスペクタブル素敵マダムC様のお誘いを受け高田氏のサイン会に。この本をパリの空港で読んだと氏にお伝えしたところサインを頂く際に「わ~~~~この子はパリに行ってたのね~~!!」と盛り上がっていただきましたわ♡

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直木賞候補だった「若冲」も面白かったな、、、(ところで直木賞って誰が受賞したんだっけ?あまりに芥川賞が取りざたされてて、、、)数か月前に東京出張の際に時間があって若冲と蕪村展に行ったんだけど、同い年なんですよね~お二人は。展示解説にすごく面白いのがあって今の京都の地図に2人が住んでたとこを記してあって、それがほん近所!!なのに交流のあとは一切ない感じ。なんでだろ~ぜったいお互い知ってたはずなのに~~彼ら2人を取り巻く人脈を紹介している展示もあるんだけど共通の友人はいても2人に交流はない、、、むむむ、はては相当お互いライバル視してたのか?と様々な憶測が私の頭をその時よぎりました。そんな中にあって展示パネルを注意深く見てみると池大雅はどっちとも仲良しの様子。「確か池大雅は蕭白とも仲良しだったはず。こんな個性的な作家と全員仲良しなんて池大雅よっぽどできた人に違いない!」と確信しちょっと調べたらやはり池大雅はなかなかの苦労人。「そやろそやろ、ぜったいようできたひとやったんやわ、私のにらんだ通り。」

自分の勝手な推理に満足してたら「若冲」に出てくる池大雅も”まあまあまあ、、、的”な感じの人でやはり私の勘に狂いはなかったと、この本がどこまでフィクションかノンフィクションかは知りませんが悦に入っております。

さて待ちに待ってた村上春樹氏の問答本?が出ましたね。その中で大衆文学と純文学の違いについて返答されているとこでとても興味深い箇所がありました。"娯楽小説でない"というのは作者が読者にある程度の努力を要求すること、咀嚼力を要求するということというくだり。(詳しくは本を読んでね。)これって現代アートの観方にも言えるよな~と思ったのです。「自分で考えてみようね」て感じ。本なんかでいうとたとえば百田尚樹氏の作品なんかはやはり放送作家だったこともあってストーリー展開がすごく早くて文句なしに面白いな~と思うけど、自分で考えろって言われてる気はしないな、、、もちろんどっちがいいとか悪いとかの意味ではなく小説にだっていろいろあるからアートだっていろいろだよね~と思った次第。。。

それと安西水丸氏のあとイラストはどうなるの?と心配してたけどフジモトマサル氏のとぼけた感じのイラストも楽しくてよかったな。。。

2015.07.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

クリニックに作品お嫁入り

ベネチアのお話ももう少しあるのですが、ここで昨日のアートお嫁入りの様子を挟んでみたいと思います。

最近医院関係のアートコーディネートが続いています。昔ならば開院を迎えてもアートを飾ろうなんて発想を多くのドクターたちは持っていなかったでしょう。飾るとしてもお祝いに贈られたいまいち内装にそぐわない立派な額に入った油絵とか、、、けれど昨今病院関係の内装も進化しており、アートの存在が必要不可欠になったように感じます。そして患者さんたちにやすらぎを与えるのに一役買うのもアートではないでしょうか?

昨日設営に伺ったのは8月1日開院の糖尿病内科専門のクリニック。実はご自宅に3年ほど前に作品を納めさせていただいたことがあり、ご夫妻ともアートと暮らすことの素晴らしさを実感なさっていて今回のお話に繋がっていったのです。(ちなみに先生は爽やかナイスガイ&奥様は超キュートな素敵カップルなのです!!!)

待合の壁には平体文枝氏の版画作品です。

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お気づきになられると思いますが、先日の人間ドックの際にお嫁入りした作品の作家たちと今回まったく一緒なんです。別に特にそれにこだわった訳ではないのですがたまたまというか、、、いえ、たまたまじゃないですね。私は頑固なんで良いと思う作品に執着してるのです(笑)!いつも展覧会に行くとき、これは○○さんのお宅にぴったりとか、今依頼されているお宅に提案してみようとか、医院関連の空間に勧めたいな~とかいろいろ考えながら心の中で作品を選んでいます。なので医院関係が続いたため自然に同じ作家の作品を提案する流れになっていたのかもしれません。

さて小さなニッチには坪田昌之氏のブルーの小さな作品。ちょうどクリニックのロゴに使われているのもブルーだったのでぴったりでした。

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糖尿病専門とあり水回りも重要です。もちろんここにもアートです!同じく坪田氏の渋い色目の作品を設置。

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そして水回りへと続く廊下には川北ゆう氏の作品を。奥様が思わず「お家に持って帰りたい、、、」とつぶやいたくらい本当に美しい作品なのです。。。

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こちらのクリニック、内装コーディネートの段からほんの少しですがお手伝いをさせて頂きました。なのでご夫妻のクリニックに対する想いや、先生の患者さんへの気遣い、ご夫妻のお人柄といったものを直に感じることができ「お優しい先生は患者さんの立場に立って丁寧に診療なさるんだろうな~」と打ち合わせを通じてしみじみ思いました。

8月1日開院のあずま糖尿病内科クリニックは西宮市苦楽園駅のすぐ近くです。詳しくはこちらを!

それといろんな方から先日の人間ドックの件も聞かれます。そちらは奈良県桜井市の済生会中和病院で同じく8月から新たな人間ドックスペースが使用できるようです。まだHP上には情報はないようですが、詳しくはこちらから

ワタクシ、関西様々なところに出没しておりますので、アートのご用命どしどしお待ちしております!となぜか自分の宣伝で〆てみました。。。(笑)


2015.07.25 | | コメント(2) | トラックバック(0) | Art selection

 ベネチアビエンナーレ2015の話など(7)

私の選ぶジャルディーニ会場ベスト3の最後はオランダ代表ヘルマン デ フリース氏の展示です。氏の経歴はちょっぴりユニークで、造園や植物保護の仕事に就いた後にアーティストに転向しており、仙人のようなお姿が印象的。様々な土地に滞在しその場所で収集された自然物の数々を作品にしたり、その土地の土や鉱石で色を作ったり、、、この下の画像にある鮮やかな色がすべてそれらから生まれたなんて信じられません。(ちなみにバーゼルVOLTAでも氏の作品が出展されていましたが、買えない価格ではなかったです。むしろ買っておけばよかったくらい。。。)

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氏の制作テーマは植物界への愛情なんだとか。あまりにも難解、あまりにも政治色の強い作品を多く観た後だったからでしょうか。デ フリース氏の作品は私の心にやすらぎを与えてくれました。

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作品の根底には禅や仏教といった思想もあるそうで全ては平等という気持ちからご本人の名前も herman de vries 。お気づきですか?大文字は使用せず小文字だけのレタリングなんです。

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結局のところ今回のビエンナーレでも私の心に響き記憶にしっかり残ったのはごりごりと政治的なメッセージを押し付けてくる作品ではありませんでした。そして以前目にした記事であるキュレーターが言っていたひとことをふと思い出したのです。

「優れた芸術作品はさまざまな政治的な問いを突き付ける。政治を(直接)アートにしてはならない。政治的な(意味を内包した)アートをつくるんだ。そうすれば対話につながる」

”秘すれば花”、、、ちょっとちゃうか、、、(笑)



2015.07.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

ベネチアビエンナーレ2015の話など(6)

こうやって毎日ベネチアビエンナーレの話などつらつら書いていると、「いったい私はなんで海外にまで行って現代アートを観ているんだろう?」とシンプルな疑問が浮かんできます。もちろん仕事の厚みを増すためにも時折海外の最前線のようなものを感じ刺激を受けなければと思う気持ちが一番ではあります。けれど先日のプレンサ氏の展示に鳥肌が立ち、塩田千春氏の赤の世界にただただ圧倒され、ヤン・ヴォ―氏の展示空間に現れた光の美しさに息をのむ、そんな形には残らず、だけど心に深く刻まれ一瞬を貯めるために観ているんじゃないだろうか、とふと思ったのです。人によってはそれは音楽かもしれない、舞台芸術かもしれない、けれどバカみたいに感動してどんどん”一瞬マイル”を増やしていくことは人間としてとても大切なことかもしれません。”一瞬マイル”を貯めるといいことがあるはず。。。

さて本題に戻りましょう。会場内にいたこの人たちが気になって気になって、、、

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どうしたのあなたたち???

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でこどん、、、

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いっぱいいてはりました。。。

さて会場内では建築物を見るのも楽しみに一つです。もちろん毎回同じ建物なんだけど「あれ?あんなパビリオンあったっけ??」と思ったのがオーストラリア館。(右手奥に見えている黒い壁の建物)

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ここ一番カッコいい~!好き~!なんで今まで気づかなかったんだろう?それもそのはず今年リニューアルオープンしていたみたいなんです。

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中の展示は髑髏がいっぱい。スカルの館、、、大昔行ったきりの民族博物館を思い出しました。すみません、写真ありません。。。

2015.07.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

ベネチアビエンナーレ2015の話など デンマーク館

今回のジャルディーニ会場で3つ好きなパビリオンを選ぶとしたら昨日の日本館の次にくるのがヤン・ヴォ―作品を展示していたデンマーク館。氏はベトナム生まれのデンマーク育ち。私はかなり最近までもひとつ読み方がわからず「ダン・ヴォー???」(Danh Vo)などと思い込んでおりました。少し前の京都パラソフィアでも展示があったので関西でもご覧になられた方が多くおられるでしょう。

ヤン・ヴォ―、、、昭和な女のワタシの頭に流れるメロディは、、、そうあの曲”僕の名前はヤンボー♪君の名前はマーボー”。暇な方どうぞヤンヴォ―で検索してください。(ヤン・ヴォ―だど大丈夫)ヤンボーとマーボーが出てきます。けどそんな暇な人いませんね。すみません。。

さてデンマーク館代表に選ばれた上に、プンタ・デッラ・ドガーナではキュレーターを務める展覧会が開催されたりしていてまさにヤン・ヴォ―祭。こちらの展覧会の様子もまた改めて。。。

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高い窓から差し込む光さえ作品の一部であるかのような一瞬。そう、こんな一瞬を心に刻むため私は展覧会にいくのです。。。

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静謐で厳かで凛とした空気が漂うヤン・ヴォ―作品の展示空間は観る者を時に包み込み、時に距離を置き、、、とても心地が良い。中に入った時にほとんど観客がおらずほぼ独り占め状態という贅沢を存分に味わうことができました。

2015.07.14 | | コメント(4) | トラックバック(0) | Exhibition

ベネチアビエンナーレ2015の話など 日本館

えっと、このブログでのベネチアビエンナーレ報告も3回目となりますので、それがいったいいかなるものについてかは省略させていただきますので、ご了承くださいませね。

なので今回は先にお伝えしたようにハイライト中のハイライト(もちろん私的に、、、)のみのご紹介をしています。しかもワタクシ金獅子賞(つまり最優秀賞)を取ったアルメニアの展示も観ておりません。それには理由があってこの展示はリド島近くの小さな島にあり、そこを往復するのに実に半日以上有すること。それと果敢に挑戦はしたんですが、水上バスの経路をどう調べてもよくわからず、切符売り場のオバチャンも全くいい加減なことしか教えてくれず。。。その返答の誠意のなさなんて”なんなら泳いでいけやあ~レベル”ですよ、まったく。。。

さて2015ビエンナーレのテーマは「全世界の未来」。キュレーターとして迎えられたのはナイジェリア出身のオクウィ・エンヴェゾー氏。いわゆる第三世界の出身者。そのせいかどうかわかりませんが地域性と政治色があまりに強く、特にアルセナーレ会場の方はちょっと”キツカッタ”です。全く消化できないっていうか、、、ここまでアートって難解であるべきものなのか???と正直感じてしまいました。もちろん現代アートにその時代性を物語る要素は必要不可欠ですが、難しすぎる必要もなかろうと、、、、そう思う訳です。

私はどちらかというとアートオリンピック的な気分を味わえるジャルディーニ会場の方が好きだったりします。訪れた日は本当に素晴らしいお天気で会場をぶらぶらするには最高の1日でした。

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私の個人的金獅子賞はなんといってもこの日本館!別に日本人だからって訳ではありませんよ(笑)。本当に強烈なイメージを残す素晴らしい展示だったのです。中を訪れた観客を観察してたんだけど、ぜったい「!!!」指数はジャルディーニ会場いちだったと思います。代表に選ばれたのは塩田千春氏。おそらく多くの方がどこかで塩田氏の作品を目にしたことがあるのではないでしょうか?

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さあ、中に入ってみましょう。。。

Wow!!!

作品タイトルは「掌の鍵」

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空間にぎっしりと張り巡らされた赤い糸にぶら下がるのは世界中から集められた18万個もの鍵。床に置かれた朽ち果てた2艘の小舟はベネチアで調達したものだそうです。もうすごかった、、、なんていうんだろう、その鍵にもいろんな人の過去や思いが詰まってるんだろうと考えると、感動を軽く飛び越え向こう側に行っちゃったて感じ。。。塩田氏の作り出した赤の世界はもはや別次元。あれを体験できて本当に本当に良かった。。。

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ここで塩田氏のコメントを引用しますね。

「赤い糸は人と人とを結ぶ。鍵は人間の生活に密着している大切なもの。未来の扉を開けるチャンスをも担っている。」

さてこれらの鍵は日本でも美術館などで専用の箱が設けられ集められていました。出かける前に仲良しHしゃんが「うちの鍵が使われているか確認してきてください。」との挑戦状が叩き付けられましたが「探せるかい!」っちゅうねん。。。

でも心優しい私は鍵を提供した彼女にせめてもの思い出の品を持って帰ろうと会場に積み上げられ持ち帰り自由のポスターをお土産にしましたのよ。皺にならないようスーツケースに入れるのが大変でした。。。

帰ってからフランス語のプライベートレッスンでセンセイが塩田千春氏作品のファンであることが判明し、もう一枚あったポスターを進呈することになりました。センセイ、めちゃ喜んでました。フランス語で、、、

2015.07.13 | | コメント(2) | トラックバック(0) | Exhibition

ベネチアビエンナーレの話など(2)

昨日の続き、、、、

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島会場だけで結構お腹いっぱい、充実の時間を過ごすことができます。マグダレーネ・アバカノヴィッチ氏の作品も観ることができるのです!

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ファイバーで作られた人体(のようなもの?)がずらりと並ぶ姿は圧巻。ちょっぴり恐怖を感じたんだけど、鑑賞者は作品の合間から顔を出して記念撮影したりしてのどかな光景が繰り広げられていました。

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ジャルディーニ会場日本パビリオンでは日本代表の塩田千春氏の作品が展示中。美術関係者の間では塩田氏がアバカノヴィッチ氏に師事するつもりが間違ってマリーナ・アブラモヴィッチ氏のところに行ってしまったという話は有名らしいのですが、そんな塩田氏作品とアバカノヴィッチ氏作品が運河を挟んで存在している事実はなかなかに深いものがありますね。。。

もう一つこの島で観たかったものに出会うことができました。昨年の建築ビエンナーレの際に作られた杉本博司氏によるガラスの茶室。事前に調べていったら昨年11月で展示が終了とありましたが、引き続き展示中でした。

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細部に渡るまで日本的なこだわりが感じられるこの空間。ベネチアの海を思わせるブルーのモザイクタイルに浮かぶ茶室は美しいとしか言いようがありません!壁に使われた杉材は東北のもので復興支援にも一役買っているそうです。

展示が終われば販売し、そのお金で次の作家のプロジェクトに投入されるのだとか。まだ展示中ということは売れていないのかしら?どうなんだろ?「もう買っちゃったけど、ちょっと預かっといて、、」て感じなのかな?もしまだ売れていないようでしたらどなたかいかが???(笑)

2015.07.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

ベネチアビエンナーレ2015の話など(1)

まだバーゼルの話はいろいろあるのですが、とりあえずベネチアにいっちゃいます。一昨年のビエンナーレのお話はベルリンの話が押してしまい、力尽き、、、「年末に特集しま~す!」と言ったままぷっつり途切れていたことに最近気づきました。なので今回のベニスはハイライト編でお伝えします。もしベニスに2日間しか滞在できなかったとしたらとりあえずこれは絶対!という感じの厳選お勧めであります。でもな~私も全部の展示観てる訳じゃないしな~ちょっと自信はないんだけな、、、他にもお勧めはあるのでしょうが、許してね。

さて前にもその前にも書きました。ベネチア、、、それはなんて魅惑的な響き。でもね、滞在3日過ぎると「もういいです」ってなります。もちろん文句なしに素晴らしい街で多くの人が魅了されるのは周知の事実。どこをとっても絵になるし、歴史的遺産がぎっしりだし、、、でもなにが疲れるって観光客の異常な多さ。それは仕方ないんですけどね。あと私の中にイタリア人気質がないってことが大きな要因なんでしょうか。。。あっ、やはり水上バスがせっかちな私に合ってないんだ。。。(スピード感がないからか、、、)

でも毎回ずっと心に刻まれる素晴らしい展示に出会うことができるかと思うとまた行きたくなるんですよね。

厳選お勧めスタートはこちらから!!!サン・ジョルジョ・マッジョーレ島のジャウメ・プレンサ氏の展示です。アートバーゼルでもいくつかのギャラリーで見かけましたが、ベネチアの展示は圧巻でした。

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まずは教会の中の展示。。。

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ちょうど中にいるときに外からの光が差してきてキリストさまのお顔を照らす光景に出会い感動。。。

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隣の会場にあるこちらの展示空間に入った時、私は作品を前に感動のあまり「息をのむ」という瞬間をリアルに体験しました。

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思い出しながら鳥肌たってきた。もちろんこの展示はおかわり鑑賞しましたよ!(一昨年はスティンゲル氏の展示を3回おかわり鑑賞したな、、、)真っ白な大理石の少女たちの顔が並ぶ展示は幻想的であまりに美しく、あたりに神々しい光を放ち感動のあまり涙が出てきそうになりました。ただただ素晴らしかったのです。

平面作品も美しい。。。

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この展示だけでベネチアに来たかいあった、と心底思ったベネチア1日目でありました。

2015.07.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

続:人間ドックにだってアートです!

先日ここでご紹介した人間ドック。宿泊室の方にも家具とアートが入りました!ラウンジとは一転、シックで渋めの内装にまとめました。置き家具や造作家具はTIME&STYLEに依頼。IC時代に以前契約していた会社とはこちらは取引がなかったので初のお仕事依頼となりました。

照明も暗めに加え雨の日だったこともありあまりきれいに撮影できず残念。私が担当したのはツイン1室、シングル3室の計4室。こちらは一番広い部屋。。。

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こういう渋い色目を選ぶのは自分の好みに近くて楽ですね。。。

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さてこちらのアートは平体文枝氏の版画作品。「二十五景」というタイトル通り25点から成るシリーズです。その中から組み合わせをあれこれ悩みチョイスしました。渋いインテリアに差し色効果が出たかな???

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私はもうだいぶ設計が進んでから参加したのですが、その時点であれこれ注文を付けて(笑)照明計画やスイッチなどなどホテルと同じような使い勝手に変更してもらいました。

さてシングルの方は、、、

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実はベッドの位置を変えたかったのですが、それにこだわると北枕になってしまうのです。古い土地柄、そして病院と言うこともありそれは避けたいとの病院側の意向からこの位置に。とはいえ工事期間通じて院長先生も病院スタッフの方々も全面的に私を信頼してくださって好き(放題?)にさせてくださったのでそれくらいの妥協は妥協のうちに入りません!

さてシングルのお部屋にもそれぞれにアートを組み合わせています。

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この組み合わせも当日その場で決定。ワタシ、レストランとかでも悩むことないんですよね、、、(て、ちょっと違うか、、、)

とにもかくにも院長先生、病院スタッフの方々から深いご理解を頂いて気持ちよくお仕事をさせてもらったことに加え、施工を手掛けた清水建設さんや設計事務所さんを始め業者さんたちも素晴らしくて、本当に良いお仕事をさせて頂きました。そして私のサポートをしてくれた阪急ホームスタイリングの超優秀女子KさんやTIME&STYLEの梅田店U氏、カーテンと絵画の取付はいつもの頼れる助っ人U氏などなどいつもの強い味方がいてくれたからこそ、久しぶりのインテリアの仕事を終えることができました。建築現場ってみんなで作り上げていくものだから滞りなく竣工を迎えた時にはなんだか連帯感のようなものが生まれます。

皆が口々に「アートが入ると変わりますね~」とか「病院の中にあるとは思えない!」とすごく興味を持ってくれたのも嬉しかったです。やはりアートは素晴らしい!

LOVE & PEACE ア~ンドART!!!






2015.07.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | Art selection

アートバーゼル2015の様子など(5)

ふと思いました。突然このブログでアートバーゼル報告なんでやってる訳ですが、どっぷりアート関係者かよほどのアート好き、はたまたコレクターでもない限りもひとつどんなものかピンときませんよね。ワタシだってインテリア業界にいるときには世界中でアートフェアなるものがこんなに開催されているなんで知りもしませんでしたもの。日本人にとってバーゼルのフェアって時計のイメージなんではないでしょうか???

アート・バーゼルとはバーゼルで毎年開催される世界最大級のアートフェアです。先日ここで取り上げていたバイエラー財団美術館の創設者バイエラー氏が友人とアート・バーゼルを1971年に創立したこのフェアに集うのは世界中のトップギャラリー。その数300以上!20・21世紀の質の高い作品が集まり、出展作家数も来場者数もオソロシイ数なのです。今では「アートバーゼル」の名称でマイアミや香港でも開催されています。

と、バーゼル豆知識の後、バーゼル報告まいりますが断言しましょう!このブログのアートバーゼル報告ほどゆるゆるでふざけたものは存在しません!冒頭でも話したようにアートバーゼルにわざわざ行こうなんて人はそんなにおらず、当然ながらその多くがアート関係者、コレクター、、、彼らのアートバーゼル報告は真面目でちゃんとしてます。しょうもない一句なんてありません。でもいいんです、このブログはほとんどアート関係者なんて見てないから、、、ふふふ。

さあ、今日も大きさとの勝負!的なアンリミテッド会場の続きです。

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もうなんじゃらほいですね、、、

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なんでもあり、、、

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ここでは紹介していませんが、映像作品も大量に、そして”動く系”作品も多数。だんだんスケール感おかしくなってきてアイウエイウエイのこの作品になぜか癒されるくらい。(←この表現かなり変ですね。)

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車輪かよ、、、です。

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作品同様私のコメントもかなり大味になってきました。というかいつも以上にざっくり、、、

あれ~~!なんでフェリックス・ゴンザレス=トレスの作品!?と思ったらこちらのアーティストは有名アーティストの作品を題材に作品を制作しているらしい。本家本元?同様キャンディは観客が持ち帰ることができます。

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ひとまずアート・バーゼル会場は終了!なんかどっかの旅行会社が企画してくんないかな~「奧村くみと行くアート・バーゼルの旅」。って、誰も集まりませんね(笑・笑)。でもね~一人では行く勇気がないけど海外のアートフェア行ってみたいな~て女性いっぱいいると思うんですよね。もちろんアート関係者が企画するベネチアヴィエンナーレツアーとかアートバーゼルツアーはありますが、ほらもっとゆる~~い感じで、そうね~パリでルイヴィトン美術館観た後にバーゼルとか、そんなの。。。いいな~~ゆるくて(再・笑)。

2015.07.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

アートバーゼル2015の様子など(4)

ざざ~っと会場を回りいったん外にでてアンリミテッド会場へ。会場内にいくつかあるお食事処ですが、外にあるこちらがいい感じでした。雨でなければここで休憩したかった。。。

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さて「Art Unlimited」ではその名が表すように巨大サイズのアートが展示されてます。

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中に入ると「ヒュ~~~~ジ!」と心の中で叫びたくなっちゃう。

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ここはテーマパークですかっ!?と言いたくなるようなデカさです。もう大きすぎてアートだかなんだかよくわかんない。ギャラリー会場では気取って作品を観てた人たちもここでは完璧に単に楽しもうって感じであちこちで記念撮影タイム。

あ、また浮かびました、、、

「デカすぎる デカすぎるにも ほどがある」

ではまた明日。

2015.07.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

アートバーゼルの様子など(3)

アートバーゼルのアップでオタオタしているうちに先週末ART OSAKAが終わってしまいました。で、2015奧村大賞平面作品部門受賞作家であり3代目アルバイト新平誠洙君より嬉しい報告が!初めてのART OSAKA出展にも関らず、作品が完売したそうです!パチパチパチ!奥村のアルバイトに採用されると大物になる都市伝説、、、このプレッシャーに打ち勝ってくれ、新平君よ、、、

さてバーゼルの続きいきましょうか。。。

昨年のイベントでも作品をご覧頂いたクリスティアーネ・レーア氏の作品が2つのギャラリーから出展されていました。帰って次の日にクリスティアーネ作品を迎え入れてくださったC様とお目にかかった際にその報告をしたらとってもとっても喜んでくださいました!!!

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好きな作品、気になる展示を撮っているだけなのにそれらが多すぎて大変なことになってしまいます。何度も言うようですが海外のフェアはやはり大人がターゲット。日本で”現代アート”とされる”いわゆる現代アート的な作品”はほとんど存在しません。市場が成熟した大人だからなのでしょう。そしてアートは大人のたしなみであって「現代アートわっかれへん」はありえんのですよ、、、

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様々な作家をヒューチャリングした特設ステージ?も楽しい、、、

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美術館で普段鑑賞するような作品がどんどん目に飛び込んでくるわ、私の好みドストライクな作品が100本ノックのように押し寄せてくるわで、楽しいのではありますが、、、そこはほれアートバーゼル。お金の匂いがプンプン、マネーゲームが随所で繰り広げられている感じは否めません。

もうこのジェフ・クーンズの猫なんて、どないですか?これ?正直これどう思います?
ここでまた一句「富裕層 あんたが買わんで だれが買う」

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会場を歩きながらさらに一句「アートだよ どこまで行っても アートだよ」

季語もないこれってもはや標語、、、まだあるんですけど、もういいですか?いいですね。。。
ではまた明日。

2015.07.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

アートバーゼルの様子など(2)

今日も雨ですね☔ さあ、今日も頑張ってレッツスクロールしちゃってくださいまし!

まずはキーファーからスタートですっ!!!

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圧巻の村上隆氏の展示のペロタンブースでは加藤泉氏のタブローについて本気買いモードのフランス人ムッシュがスタッフと商談している風景に出くわしましたわ、、、

さあ、引き続きまいりましょう。。。

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なんだか疲れてきちゃったのでリヒターで〆たいと思います。。。

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私がバーゼルで詠んだ一句をインスタに上げておりましたが、もう一度ここでもいいでしょうか???

”ゼロの数 数えてむなし、アートバーゼル(字余り)”

ではまた明日。




2015.07.05 | | コメント(2) | トラックバック(0) | Exhibition

アートバーゼル2015の様子など(1)

ではそろそろ遅ればせながらのアートバーゼルの様子などアップしていきたいと思います。海外アートフェアのご紹介はいつものように、このブログ名物キャプション無しの「レッツスクロ~ル!」形式にて失礼いたします。えっと画像の前にちょっとばかりお話しをば。。。

毎回海外のアートシーンに触れる度に感じるのが客層が大人だってこと!ベネチアビエンナーレだってご年配の方がものすごく多いのです。日本と違い「現代アートわからん」などという思考回路は全くもって持ち合わせていない様子で、ごくごくフツ~に自由に鑑賞している姿がいいな~って思います。フェアでもビエンナーレでも歩くだけでもへとへとになるのに、杖や車いすを利用している方々ものんびり、でも熱心に作品を観て回っている姿にはいつも感心させられるのです。日本だと大人たちでいっぱいになる展覧会なんて新聞社が主催する印象派とかフェルメールとかそんな類の展覧会ばかりですものね。(もちろんそれらも素晴らしい展覧会ですが、、、)

その一方、かなり難解な展示と思われるものでも若いお母さんが「どれが一番好き?」と子供たちに話しかけている様子だったり、作品を前にちびっこがいっちょまえに「これは神様が雨の降る様子を表しているんだ。」なあんているコメントを堂々と発していたり、やはりこうでなきゃアートは生活には根付かないんだと思う場面にしばしば出会います。

さて皆様、スクロールの準備は整いましたか?一日20点の作品をあげるとして、、、終わるのいつだ???とにかく巨大な会場にぎっしりお宝アートなんですもの。モダンアート、コンテンポラリーアート、物故作家、旬の作家、混ぜこぜですが、取りあえず「レ~~ツスクロ~~ル!!!」

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全く脈絡無しの画像ですね。。。でも好きっていう作品が見つかって楽しんでいただけると嬉しいです。ついてきてね、皆さん。

2015.07.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

人間ドックにだってアートです!!!

今日からアートバーゼルの様子を、、、と予告していましたがちょっと予定変更です。

あるご縁で総合病院内にある人間ドックスペースのインテリア&アートコーディネートを昨年の秋から手掛けていました。ベニスから戻ってすぐに家具とカーテンの納品、そしてアートの設営と続きましたが今日でひと段落。

私が担当したのは日帰り人間ドッグの方が利用するラウンジと、一泊人間ドッグの方のための宿泊室。院長先生と病院スタッフの方からラウンジは明るくて木のぬくもりを感じる内装に、一方宿泊室の方は落ち着いたシックなイメージでまとめて欲しいとの要望があり、同時に2タイプの内装とアート選びを進めることになりました。

もちろん私の仕事ですから最初にアートありきです(笑)!ただ不特定多数の方が利用する施設の場合、誰が観ても心和む、でもただ単に万人受けするものはなく、作品としても価値のあるもの、、、そんなことを念頭におきながら選んでいきます。

で、こんな感じになりました。平体文枝氏の畳一畳分(←この表現って、、、)を上回る大きな作品と坪田昌之氏の立体作品。

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ナチュラルな色合いの内装にどこかしら自然を感じる作品やビタミンカラーの作品を効かせてみました。ここを訪れると心が安らぐと同時に定期的に健診に訪れるのが苦ではなくなるような、そんな感じにしたかったのです。アートを観てから検診を受けたら血圧とか正常値になってそう、、、(笑) 反対側の壁にも平体作品。こちらの作品は今年損保ジャパン日本興亜美術館「クインテットⅡ展」で発表された作品なのです!!!

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奥のスペースには同じく平体氏作品と坪田氏作品、そして川北ゆう氏の作品を設置。どこの角度から観てもどの組み合わせが目に入っても完璧なように、、、

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置き家具もこのような場合ただ単にカッコいいだけではなく、まずは軽くてどんな年齢の方にとっても座り心地の良いものを選びます。(もちろんデザインも良いものでなければなりませんが、、、)日進木工のこの椅子はこんな風にテーブルに引っ掛けることができて掃除も楽々なのです。カーテンは昨年出たばかりのマナトレーディングのシリーズから。こちらもきれいなだけでなく防炎・抗菌性といった機能を併せ持つタイプがちょうどタイミングよく発売されたのです。

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実は椅子の張地選びもアートありきだったんです。なので作品が壁にかかってやっと完成!

さて一方シックな宿泊室の方は少しだけ残工事があり、ここでのご紹介はまたあらためて、、、でもちょっとだけ。こんな感じ。。。

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なんか久しぶりにインテリアコーディネートの仕事するとモリモリやる気が湧いてくるな、、、(笑) 


2015.07.02 | | コメント(4) | トラックバック(0) | Art selection

アートバーゼル~プロローグ?

巨大なメッセ会場で行われるアートバーゼル。

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この中にお宝がいっぱいかと思うと、、、

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さて会場外ではなにやらエコな屋台?が、、、

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じ~っと観察していたんだけど太陽光で調理を行い、その場でハーブや野菜を育て、メニューはエスニックなどんぶりものがメインで、お皿洗いまで自分でやってね、て感じだったような、、、でもきっちり洗う人もいればテキトーな人もいるだろうし、衛生面どうなん?と思う私はどっぷり日本人なのでしょうか?ともかく屋台は大繁盛。結構美味しそうだった。。。

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て、こんな話どうでもいいですよね。どうでもいいついでと言ってはなんですが、ホテルの話など。歩き回って疲れることを想定し割高だけど会場すぐ近くのホテルにしたのですが大正解でした。連日「もうあかん、限界、、、」ヨロヨロ、バタンて感じだったので(笑)。

もちろん私が泊まるくらいなんでラグジュアリーなホテルでもなんでもなくヨーロッパのプルマンというチェーンホテル。でもメッセ会場近くのあるとは思えないくらい静かで居心地が良くて疲れた体を休めるには最適なホテルでした。特に私の部屋は中庭を挟んだレジデンス棟にあっためことさら気持ちよかったのです。ワタシ結構ホテル選びが上手だと褒められます。。。

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中庭には可憐なお花が咲き乱れお隣さんもいい感じ。。。

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とっととアートの話にいけよ、ですね。わかりました。では明日から、、、(宿題たまった小学生気分、、、)

2015.07.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Exhibition

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