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2014/05/28

岩名泰岳氏のアトリエ訪問

7月のイベントでも出展をお願いしている岩名泰岳氏のアトリエに打ち合わせを兼ねてお邪魔しました。ちょうど先週まで岩名氏が主宰する「蜜の木」による展覧会”祭の後の異人たち”がこちらで開催されておりほとんどの展示はまだそのまま。なんとも贅沢なプライベート展覧会鑑賞となりました。

「蜜の木」とは岩名氏が地元の若者たちと立ち上げた島ケ原村民芸術のグループの名前です。私は正直「アートで村おこし」的な言葉は苦手ですが(あ、言っちゃった、笑)、岩名氏のこの運動は明らかにそれらと一線を画しており、とても興味深い内容なのです。前にもこちらで言いましたが彼の作品をワインに例えるとこの島ケ原はまさに”テロワール”。私なりの解釈でちょっと失礼かもしれないんだけれど、この土壌なしに彼の作品は生み出されないて感じがいつもするんですよね。それを今回アトリエのある場所を訪れて改めて強く思いました。

外には村の若者たちによって描かれた「蜜の木」のロゴ。

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村出身で東大大学院で数学を研究なさっているという岩佐亮明氏による数式が書かれた板の上に作品が展示されています。

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イベントに向けわたし好みのとびきり素敵な作品を選んできました。あ~今から展示が楽しみだわ~♪

OMAKE:さてこちらはランチで岩名氏にご案内いただいたイタリアンの看板というか、印というか、、、ここFRONTのパスタ、すごく美味しくてちょっとびっくり。。。

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2014/05/25

オランダ・ベルギー旅行その2

ダメ出し的に昨日の続き、、、

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あ、もうお腹いっぱいですね。すみません。。。

クレラー・ミューラー美術館の様子にまいりましょう。オランダ最大の国立公園の中にあるこの美術館の前身は20世紀初頭に莫大な財を成したクレラー夫妻のコレクション。何度もここで書いていますが、大金持ちの一番美しく、知的なお遊びはアートのコレクション!センスが良く上質なコレクションは後々までに貴重な財産として残り多くの人に感動と安らぎを与えることができますもの。(センスが良くないとダメだけど、、、)

ここには世界有数のゴッホコレクションの他にも、、、、

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ピカソやモンドリアン、ジャコメッティなどなど現代美術を代表する巨匠たちの作品がずらり!あまりにも多くて途中で写真を撮ることを断念。

この2日前に公園が山火事に見舞われ所蔵絵画の一部が被害を避けるため外されていたそうです。いくつかのブースで割とのんびりと(?)設営中のスタッフをパチリ。

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何といってもこの美術館の素晴らしさは美しい緑に囲まれ、森林浴をしながらマイナスイオンをグイグイ体に吸収しつつ、なおかつアートを楽しめちゃうとこ。

オーギュスト・ロダン、ヘンリー・ムーア、、、た~くさんの野外彫刻を見ながら1日中芝生でピクニックできたらどんなに楽しいでしょう!

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もちろんここでもレストランをチェック!外の緑を楽しみながら食事ができて気持ちよさそう!

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本当に大富豪の正しいお金の使い方だわ。
と、最後もそれで〆るのか。。。



2014/05/24

オランダ・ベルギー旅行その1

復元したSDカードが返ってきました。なので今更ながら先月のオランダ旅行の話など。ちょうど週末なんでユルイ感じでちょうどいいですね。

まずは長蛇の列であったファン・ゴッホ美術館。展示作品はも~ちろん見ごたえありますが、私が必ず美術館でチェックするのがカフェとレストラン。オランダらしいお花の飾り方が印象的で並んでいる軽食もどれも美味しそう!

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訪れた時にはちょうどフェリックス・ヴァロットンの展覧会が開催中でした。帰ってから調べたらパリ・グランパレ~アムステルダム・ゴッホ美術館巡回の後、6月14日から東京・三菱一号館美術館で開催されるのですね。はて、なぜ肝心のゴッホ作品の写真がないのか?と思い返すと撮影不可だったような、、、

アムステルダム国立美術館ではフェルメールもレンブラントもばしばし撮影できます。当然ながら人気の作品前では黒山の人だかり。いつものようにちょっと横から撮影を試みると、誰もそこから狙ってないので余裕でパチリ!

常日頃こんな風に超有名絵画を写真におさめる習慣はないのですが、あまりの人だかりに返って燃えてきて「よっしゃ、ばっちり撮らせていただくわよん!」となった訳です。

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そんな中ひっそりと存在していたウオホールのベアトリクス女王。
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折しもチューリップのベストシーズン。チューリップ!チューリップ!チューリップ!一生分見た感あり。
もうお腹いっぱい、、、その満腹感を皆様にも、、、

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2014/05/23

Styling Art Exhibition「クールパステル」中島麦個展~阪急メンズ大阪

中島麦氏の個展が阪急メンズ大阪で開催されています。3Fに3か所そして30点以上の(3つながりで覚えやすい!)作品が展示中。

カフェコーナーに展示されている作品たちが私の好み。でもお客様がいらしてなかなか撮影できませんでした。そもそも館内撮影してよかったのだろうか、、、💦

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こちらの作品にぐいぐい引き付けられ近くに寄ってず~っと熱心に観てたらブティックの男性店員さんたちに不思議そうにされてしまいましたわ、、、カフェ内部にも作品多数。ゆっくりお茶しながら作品を楽しんでくださいね。

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先日中島氏の作品がたくさんお嫁入りしました。その様子は→こちら。そこでのお話。お客様のお家に伺った際、前日車が故障してしまった中島氏を大阪のアトリエまで送ることになりました。私の車の走行距離をちらりと目にした中島氏、感極まった感じで「なんか奥村さんの走行距離見たら、いつもこんな風にいろんなところ走り回って頑張ってはるんや~とちょっと感動しました。」だって。そうよ、ワタシはアートのために日夜走り回ってるのよ!(あ、嘘です。夜は走ってません。)

阪急での展示は今月27日迄。梅田方面にお出かけの方是非に!
2014/05/19

GRAIN OF LIGHT 瀧本幹也写真展~MA2gallery

おそらく多くの方がこれらをすぐには写真作品と認識されないかもしれません。一筆ごとに波の動きを再現した絵のようにしか見えないのです。砕け散る波、そこに生まれる波の粒、、、展覧会タイトルにあるGRAINに納得です。

様々な写真分野の第一線で活躍中の瀧本幹也氏の個展がMA2galleryで開催中です。最近では映像の仕事も手掛け、初の映像監督を務めた映画「そして父になる」はカンヌ映画祭で審査員賞を受賞しています。

まずは展示風景から。

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さあ、近くに寄ってみましょう。。。

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海に表情、感情があるのだとすればそれをそのまま表現されているかのよう。

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さらに近くに。。。

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画像をご覧になられたら冒頭私の書いた意味がよくおわかりいただけるのでは?「本当に写真?」そう写真なのです。自然現象である波の動きをこれほどまでに鮮烈に写真におさめることが可能なんでしょうか?驚きです。

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作品を納めたフレームの美しいこと。思わずサイドからパチリ!

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こちらの会期は6月8日まで。そしてライカギャラリー東京では先住民族マオリの人々が暮らしていたポリネシア、ロドリア地方を撮影した写真展が同時開催中です。こちらの会期は7月13日迄。皆様是非に!