allier Art adviser KUMI OKUMURA

CONCEPT

美しく暮らしお気に入りのアートを飾り、季節や気分でしつらいを変える。ファッションだけ、グルメだけ、そんなの寂し過ぎます。衣食住、そしてアート、どれも絶対ゆずれません。
“LIFE IS ART”を実践する奥村くみのライフスタイルを通じて、アートのある生活の豊かさをお伝えできればと思います。

PROFILE

奥村 くみ

アートアドバイザー

インテリアデザイン事務所アシスタントを経て、大手住宅メーカーインテリアコーディネーターとして、数多くの個人宅、医院、モデルハウスなど手がける。2004年より現代アートとインテリアの融合をめざしてアートアドバイザーの仕事を立ち上げ現在に至る。

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アートアドバイザー【奥村くみ】のダイアリー。
衣食住、そしてアート。こだわりの日々を綴ります。

「ART NAKANOSHIMA 2017」

今年で4回目となる通称?奥村アートフェア。今回から「ART NAKANOSHIMA」として名前も新たに皆様に素敵なアートとの出会いをお届けします!

「誰でも入場できるのですか?」
「DMがないと入場はできないの?」
「子供も一緒でいいかしら?」

よくご質問をいただきますが、、、

自宅にアートを飾ってみたい

アートを買ってみたいけどギャラリーは敷居が高くて

どこでアートを買っていいかわからなくていつも困っている

そんな方ならどなたでもご入場いただけます!
そしてもちろんお子様連れでも大歓迎ですよ!

日本で一番小さくて一番敷居の低いアートフェア

でもとびきりおしゃれで居心地のよいフェアと思う、、、(笑)

日時:10月21日(土)15時~20時/22日(日)10時~17時
場所:堂島リバーフォーラム
エントランスフィー:¥1,000(ワンドリンク付き)*お子様用のドリンクのご用意はございません

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「ART NAKANOSHIMA」のロゴお気づきでしょうか?ウエブデザイナー小松真里氏による渾身のデザイン!国立国際美術館に加え大阪市立近代美術館が建設予定のアートな街中之島。この場所でアートフェアを開催するのは私の夢(妄想?)でした。ARTのAと中之島のNを繋ぐのは中之島を象徴する橋のイメージ。このロゴにある橋が作品とお客様の梯になるようとの想いがこもった愛あるデザインなんです!!!

シャンパーニュ片手に、もしくは薫り高いコーヒーを楽しみながらアートショッピング♡今回はファーストピースつまり初めてお買い求め頂くにもふさわしい価格帯の作品も多数揃えております。

皆様どうぞお気軽に、そしてちょっぴりお洒落して素敵なアートに会いにいらしてくださいね!

出展予定作品はこちらで随時アップしています!





2017.09.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | お知らせ

何度もおなじことすみません💦

先週あたりから今年の奥村アートフェア改め「ART NAKANOSIMA」出展作品をインスタグラムでぼちぼち上げていっています。私は2つアカウントを持っておりこちらは衣食住アートごちゃ混ぜネタ用もう一つのこちらではでは真面目にアートのお仕事のみアップしています。そのため前者の方では晩御飯ネタに混じって突然アートの紹介なんていうことになってますが、後者で出展作品をまとめていきますので一覧をご覧になりたい方はそちらを参考になさってくださいね。

作品についてのお問い合わせもちらほら頂いておりますが、ご紹介している作品はすべて購入可能ですのでお気軽にお尋ねくださいませね!シャンパーニュ片手にあるいは薫り高いコーヒーを楽しみながらのアートショッピングは楽しいですよ~!

さてこれからのお話はこのブログで何度も出てきたお話。なのでもう聞き飽きたという方ここで読むのをやめてください(笑)

私が一番ガックリくる台詞の一つに「奥村さん、私はいつか運命の作品に出会った時に買おうと思うの!」があります。不思議に思われますか?だってちょっと聞くとアート買う気満々のセリフですよね?でも私の経験から言うと、こういう風に言われる方の多くはこの先もアートを買わないからなんです。私は”アートを売る”のを仕事としている訳で売れないと困っちゃうんだけど、この”アートを売る”っていう仕事はなんだか胡散臭さを感じる方も多いのも事実。なのでその台詞が相手から飛び出すとなんだか私が無理やり売りつけようと思われたのかしら?なんてちょっと悲しくなるということもガックリくる要因の一つです。だって私は高田郁氏の作品「あきない世傳金と銀」に出てくる言葉「買うての幸い、売っての幸せ」を座右の銘にしているんですもの!売りつけるなんてもっての外。作品を買ってお客様が幸せな気持ちになって、作家が喜び、私も両者を繋ぐことでこれまた幸せになると信じてます。なのでこの点においてはガックリ度は比較的少ないのです。

問題は「いつか運命の作品」=「白馬に乗った王子様」の法則。(はい、何度もここでお話してますね)置き換えると納得なんです。アートを買い慣れていない方が偶然入ったギャラリーで偶然やってた展覧会の作家が超好みでこれまた偶然その展示の中に運命の一点を見つける、、、まず不可能な話です。そんなの通りの向こうからパッカパッカ蹄の音させて白い馬に乗った王子様級の男前がやってきて赤いバラを差し出して「君こそ運命の人だ」とひざまずかれるのと同じくらいの確率と思ってください。

まずは買ってみなければいつまで経っても運命の作品には出会えません。いつかって、その人が200歳まで生きるつもりなら全然OKだけど、アートを暮らす生活は本当に素敵だから早く始めるに越したことはないと思います。5万円、10万円とご自身のバジェットを決めておいてその範囲内でビビビッとまではいかなくてもビビッとくる作品を買ってみるんです、そうやってご自身の審美眼を鍛えていかないことには真の”王子様”には出会えません。ほら、あるでしょ?いろんな恋愛を経験して最初はさほど魅力を感じなかった男性がある時「この人こそ運命の人だったんだわ!」とかなんとか、、、”恋少なき女”の私がそんな例えしてもどうかとは思いますが、、、

私は「ART NAKANOSHIMA」という場所をアートビギナーのアート活としても活用してほしいと強く願っています。そのためクオリティーはもちろん洗練されていてお家にすぐ飾りたくなるような作品を念頭にギャラリーと出展作品のセレクトを真剣に行っているんです。

これも前に書きましたが「いつか運命の作品に出会うまで」とかいってるとアート後家になるとはかの杉本博司氏が雑誌のインテビューで言ってらした辛辣なるお言葉。

その言葉を眼にした時「私にはそんなこと言えないわ~」なんて思ってたけど運命の作品=白馬の王子様説も結構辛辣かも???(笑)



2017.09.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

楽しい会話はすべてを超える!?

先週中之島ユーロライフスタイルでのイベント「アートを肴に大人のアペロ」が無事終了しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。私たちも皆さんとの時間をとても楽しく過ごすことができ今一度この場を借りて感謝申し上げます。

今回のフィンガーフードはデコレーター福西弘美氏が担当。センス抜群の上、NY,そしてヨーロッパに長く暮らした彼女のアペロの演出は流石でした!買ってきただけの簡単な食材があっという間にして変身素敵にお皿に盛りつけられているのを見るだけでテンションが上がります。こちらは近くの国立国際美術館で開催されている「バベルの塔」展にインスパオアされた一皿。運ぶのがちょっと大変でしたけどね(笑)

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フィンガーフードをつまみつつ”泡”でほろ酔いになったあたりでご参加の皆さんにも盛り付けを楽しんでいただきました。あれこれ悩みつつもそれぞれ個性がでた一皿が完成!

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夕方になり段々と日が落ちてきてお店のなかにいると外国に旅行している気分に。とても居心地良くて会話も途切れることがありません。福西さんのヨーロッパ暮らしのあれこれ、私のアート話、ご参加の皆さんのお仕事のお話、、、まさに大人女性の洗練されたアペロタイム。私たちの思い描いていた通りの展開です!

盛りだくさんのイベントでしたが、皆さん「なにより会話が楽しくて刺激的だった」と口々に言ってくださいました。そう!ここが重要なんです!どんなにゴージャスなおもてなしでも趣向を凝らしたテーブルコーディネートでも”楽しくて洗練されている会話”を超えることはできません。美味しいお料理をいただきたければレストランに行けば済むこと。お家でのおもてなしは心地よい会話が弾むやり過ぎない演出で十分だと私は常日頃から思っていますし、今回のイベントでも再認識しました。そして大人の洗練された会話にはやっぱり”アート”が欠かせないと思ったのです。

皆さんも是非「アートを肴に大人のアペロ」をご自宅で開いてみてくださいね!

と、本来ここで〆るはずだったんですが、このアペロタイムでちょっと面白い話を福西さんに教えてもらったんで調べてみました。こちらのお店が入っているビルは土佐堀川沿いに面しているその名も「中之島リバーサイドビルディング」 なんか歌いたくなっちゃうフレーズですよね、リバーサイドって聞くと。このビルは東大安田講堂を設計した岸田日出刀氏が最晩年に手掛けた建物で、昨年登録有形文化財に登録されたんだそうです。で、このビルの2階に昔クラブがあって、、、早速ググってみると。

なんでもその「クラブ・リバーサイド」は各界の著名人が集う社交場で、訪れる人は土佐堀川から直接船で乗り付けることができたんですって!なんて素敵!なんてお洒落!そんな話を聞くと私の妄想スイッチオン。。。

いつか「ART NAKANOSHIMA」もお船でレセプションとかやっちゃってそのまま会場に乗り付けるとか、、、ええ~その時は着ちゃいますよ!フルレングスのドレスを°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

もう、誰か止めてくれ~~💦



2017.08.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

住む土地がはぐくんでくれるもの

暑い暑いとひたすら言い続けた(まだ残暑は続いきそう、、、💦)8月ももうすぐ終わり。今年の夏は改装工事やらキッチンの機器類の交換工事やらで自宅に張り付くことも多くさながら現場監督のような日々でした。やっと諸々終了し来週からいよいよ本の撮影が始まります。

本の中では私がお勧めする奈良のお店や、なんとアススカーナの直売所のご紹介なんかもありここへきて私の”奈良愛”の深さに我ながら驚いています。ちょっと話は逸れますが先週東京のとある雑誌から自宅の取材申し込みがあったのですが、私が奈良に住んでいるとご存じなかったらしくスケジュールとかの関係で取材自体無しということになりました。もう一度ここで言いますね。私はアスカーナ(明日香)地方に住んでま~す!!

さてもとに戻って、、、本の話が進む中で今一度いろんなことを考えました。その中の一つが住んでる土地と住み手の関係性です。私は神戸生まれの神戸育ち。元町や三宮が庭のような子供時代・少女時代を過ごしました。そして神戸から奈良に嫁ぎ、豊かな自然に恵まれた歴史の深い場所に暮らすうちに私は大きく変わりました。もちろん根っこには神戸っ子の血が流れてるんだけど、今ある私は間違いなくアスカーナという土地が育んでくれたのだと思うのです。うまい具合に私の中で神戸とアスカーナが化学反応を起こしたって感じかな?(笑)

よく関西も一丸となればもっと地域が発展するのに、なあんて思いますが、関西ってそれぞれの県のキャラが立ちすぎててなかなか難しいですよね。その中でもコウベイットとキョウトイットはなんだか特別な意識を持ってるのは関西では有名なお話。かくゆう私もかつてはそうでした。「神戸が一番」「神戸のお菓子やパンは一番」なんてね。コウベイットだった時には初対面の人にも「やっぱり神戸の人はお洒落ね~」なんて言ってもらって鼻高々している嫌なヤツでした(笑)でもナライットに変わった途端私自身は変わっていないのに誰もそんなことは言ってくれませんでした。「奈良の人はお洒落ね」なんて。

そんなことから私は住んでいる場所が人を印象付けることの無意味さについて深く考えるようになったんです。数年前以前仕事をしていた会社の営業が芦屋在住のコーディネーターと私を前にして放った言葉が今でも忘れられません。「○○さん、芦屋のマダムって感じやね~奥村さん、吉野の山奥からわざわざ出てきたん?」 私は山猿なのか??もちろん吉野に住まわれている方にもとても失礼な発言です。

瞬間思いましたよ。

「呪われてしまえ!」って(笑)

でも多くの人がそうなんだと思います。自分の住んでいる場所より地味だったり不便だったりする場所に住んでいる人に少なからず優越感を持つ感覚。憧れの場所に住んでみたところでその中にも土地的ヒエラルキーがあったりする訳でなかなか厄介なことです。

アスカーナに住むようになってから私は場所的ブランド志向の全くない人間になりました。無理しているのではなく住む場所でその人の個性をとやかく言うのは不毛なことだと思うからです。もちろんここにはこじゃれたカフェも美味しいケーキ屋さんもありません。でも人間の感性の奥深いところに触れる素晴らしい自然の瞬間に毎日出会うことができるんです。四季の移り変わり、季節で変わる草の香り、虫や鳥の声、、、それらに私は五感をビシバシ鍛えられている感じがします。

そんなこんなで場所的ブランド志向がなくなった分一気に「私のいるところが日本の中心!」レベルのとんでもないぶっとんだ思考を持つようになったんですが、これはこれでオソロシイことです。勝手にアスカーナとか言ってブランド化しようとしてるし、、、(笑)とか言ってるうちにアスカーナに「星野リゾート」もできるみたいで「いやん、すごいやん、ワタシいろいろ呼び寄せてるやん。”くみ呼”(卑弥呼とかけてます、笑))様すごい!」と私が誘致した訳でもないのにひとり悦に入っております。(しかもできるのまだ先だから生きてるのか?ワタシ)

あと、私が強く思うのは住む土地のブランドではなくその人にとっての「気」が良いかどうかが一番だってこと。私の住んでいるところは私にとってものすごく「気」が良いんです。上手く言えないんだけど感覚的にそう思います。奈良ではありませんが大阪の中之島もその場所にいるとすごく良い「気」を感じます。私がアートのイベントをやるならぜったい中之島と思ったのもあの土地が持つ「気」が影響しているんです。

都会に住んでいても視野の狭い「イナカモン」はいっぱいいるし田舎に住んでいても視野が外に向かっている「感覚的に洗練された人」もたくさんいます。要は住む場所がどうこうではなくその人がどういう人であるかということ。

本の中ではちょっぴりそんなことも伝えられたらと願っています。。。



2017.08.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

8月のワークショップのお知らせです

6月にマナトレーディングで開催し皆様に大変ご好評をいただきましたセミナーの第二弾を開催します。エルスオーナー福西弘美史から簡単なアペロのテーブルコーディネートのレクチャーの後、それをつまみながらワタクシ奥村くみとのアート談義あれこれ。大きなセミナーではちょっと恥ずかしくて聞けなかったアートに関する初歩的な質問もどしどしお受けします!本来なら時間的にはちょぴり早いアペロタイム、しかも残暑厳しい折の開催になりますがお時間ございましたら是非に!

*四つ橋線肥後橋からコンラッド大阪方面の地下道を通ればダイビルの地下まで涼しいですよ!


大人世代のためのライフスタイルワークショップ
—上質・洗練・心地よさを極めるインテリアー


今回は、「アートを肴に大人のアペロ」がテーマです。
そこはかとなくセンスを感じさせても、やりすぎにならないテーブルセッティングをご提案。「会話さえ充実した楽しいものであればおもてなしは簡単でいい」をコンセプトに、アートアドバイザー、奥村くみと、インテリアデコレーター、福西弘美のコラボで行います。

日時:8月23日(水)/ 8月26日(土)15:00 – 17:00
場所:エルス中之島店  大阪市北区中之島3-1-8リバーサイドビルディング1F
定員:5名
会費:5,000円 (ドリンク&フィンガーフード込)

内容:簡単に手に入る食材、ごく日常で使われる食器、色や柄の美しいナプキンなどを使ってシンプルで大人スマートなテーブルコーディネートを、エルスオーナー、福西弘美がご紹介。ドリンク&フィンガーフードを見て楽しんでいただいた後は、口でも味わっていただきながら、場に応じて個性を発揮するアートの話題、特別なコーナーに飾りたいアートの選び方について興味深いエピソードを奥村くみがご案内します。少人数制のワークショップですので、テーブルセッティングは実際に手に取ったりすることもできますし、自由に質疑応答のできる歓談形式で行います。

お申し込み方法:お電話06-6225-7262、またはemail: event@eurolifestyle.netまで。

2017.07.31 | | コメント(0) | トラックバック(0) | お知らせ

リフォーム工事終了!

*今年の奧村アートフェアは10月21・22日。Save the date!!!アートビギナー大歓迎*

先週やっと床と壁のリフォーム工事が終わりました。リフォームと言っても壁紙とカーペットを変えただけですが、新築の時の輝き?を取り戻した空間に大満足。少しずつアートも飾り始めています。

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以前とあまり変わっていない?いえいえ私の中ではすごく変わってるんですよ!以前の明るくナチュラルなベージュからシックな趣のあるグレーベージュへ。私の好みは一貫しているので大きくインテリアスタイルが変わるということはないのですが、ここ最近インテリアに黒やグレーをちょっと入れてみたいなと思うようになり、以前のベージュだと少し無理があったんです。

インテリアのプロの方でなくてもベージュという色の幅の広さについてはよくご存じのことでしょう。ほんのちょっぴり色味をインテリアのテイストに合わせて”寄せていく”作業は簡単なように思えてこれがなかなか難しい。けれど今回は予想通りの仕上がりで(途中悩み抜いてたけど、、、)私もまだまだやれるなと自画自賛(笑)

ライフスタイル全般の私のポリシーは「お金をかけて良いところは(無理のない程度に)かける、でもかけなくて良いところは(徹底的に)かけない」まあ、当然と言えば当然過ぎる話なんですが、その根底には”見栄をはらない”、そして”生きたお金を使いたい”という大げさに言えばしっかりとした信念があるんです。

インテリアにおいていえば「壁紙にお金を使うのはもったいない!」だってアートを飾るには白のシンプルな壁が一番だし、仕事上アートの撮影にも自宅を使うので多少穴が多くなってもカリカリしない程度のクロスで十分だからです。こうなってくると国産メーカーのいわゆるごくごく普通の1000円台クラスのものでなんら問題ありません。

でも踏みしめる、つまり直接地肌に触れる床の素材には妥協せずクオリティの高いものを選びたい。もうこれだけは絶対譲れない!なのでちょっと高くなっちゃいましたけど、工事後の脚触りの良さを思えばその出費は妥当なものであると言えます。

なんだか話が違う方向に行ってしまいましたが、きれいになった空間にアートを飾っていくのは本当に楽しいですね。組み合わせている作品配置をマイナーチェンジしたり、飾る場所を変えてみたり、、、

そうそう、アート買いはもちろん私にとって生きたお金の使い方そのものですのよ!!!(笑)

2017.07.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Interior

My style、、、

*今年の奧村アートフェアは10月21・22日。Save the date!!!アートビギナー大歓迎*

先日あるギャラリストの方に「これは奥村さん好きかな~OKでるかな~と思う時あるんですよ」と言われました。まあ、リップサービス8割がたというところでしょうけど、悪い気はしない(笑) 良いか悪いかは別として私のアートの好みが頑固なまでに一貫してるってことがいろんな方に浸透していくってちょっと嬉しかったりします。”奥村スタイル”って感じで。。。

以前ここでも「もっと私のスタイル(衣食住含め)を確立したい」と宣言したことがあります。あまり頑なにマイスタイルを貫きすぎるのも問題あるでしょうが、ある程度の歳に達するとやっぱり自分のスタイルを持っていたいものです。と、ここまで書いて気づきましたが、そう言えばワタシ10代の頃から「くみやわ~これ」と言われることが多かった。早熟だったのでしょうか、、、

これも以前ここで書きましたがインスタグラムでこだわりの衣食住を投稿したりしてることもあってここのところ自分の好みが整理され本当に不思議なくらいぶれなくなりました。話は逸れますが、私はリッチな人やきれいな人を見ても羨ましいなんてさほど思わないんですが、”センスの良い人”には本気で「クウウウウ~!」て嫉妬しちゃう(笑)それは陰湿な感情ではなく「もっ!やるんだからっ!にくいんだからっ!」というむしろ明るい嫉妬なんです。それは衣食住すべてにおいてですが、例えば街でもオットコマエとすごいセンスの良い女性どちらに目が行くかといったら断然後者をガン見します。ワタシ、センスの良い女の人って大好物だから♡そんなセンスの良い方たちにインスパイアされることはあっても、もう自分の好みがぶれるということはほぼなくなってきたのはつい最近のこと。長い道のりでした。

さてさて最近ブログでなんだか今更なことを語ったり、以前と同じことを綴ったりしてますが、大丈夫ですよ~まだしっかりしてますから💦本を出すことになって自分自身のこれまで思ってきたことをこの場所で再確認してるって感じなんです。

そんなこんなもあって本の中身は衣食住すべてにおいて奥村スタイル満載になる予定。関西版には袋とじが用意されていてそこには捧腹絶倒の笑える奥村トークが、、、嘘です。ウソよ。。。

座右の銘は、、、清く正しくオモシロク

なんでマイスタイルの話からここに着地するのか謎だ、、、謎すぎる。






2017.07.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

2番手を目指します!

*今年の奧村アートフェアは10月21・22日。Save the date!!!アートビギナー大歓迎*

今週から始まった壁紙とカーペットの工事が思った以上に大がかりなものとなり我が家は大変なことになっています。思うように動きが取れず今朝も朝からグラスを2個割ってキ~~~ッ!けれどこんな蒸し暑い中頑張ってくれている職人さんの苦労を思えば多少の不自由はなんてことはありません。私は職人さんの作業を見るのが大好きなんでず~っと眺めてたいんだけど、邪魔になるし監視してるみたいだから、仕事部屋に閉じこもってひっそりしてます。しかも内装会社の社長がいったい何を耳打ちしたのか若い職人さんたちが明らか私にビビっている気がするんです。気のせいならいいんですけどね、、、

えっと、話が横に逸れてきました。そんなカオスな我が家を脱出し昨日はお客様の元にアートをお届けにあがりました。白い空間に爽やかな色味の作品が加わった途端空気が変わりぱっと華やぎます。そう「決まった!」瞬間です。

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玄関ホールのすぐ左横には奥様が書道教室をなさるご予定の和室があるため、その導入部として平体文枝氏の少し和を感じる作品を設置しました。また空間が退屈にならないようシルクスクリーン、ペインティングといった違ったタイプの作品を選んでいます。今までこのような抽象作品をお持ちになられたことのないご夫妻にとってはとても新鮮だったようで大変喜んでいただけました。何度納品してもアートが入る感動は私にとっても新鮮です。

さて今年はアート業界にとっては特別な年。それはベネチアヴィエンナーレ、ドクメンタ、ミュンスターが重なった当たり年だったからです。私はというとあえてそれらに背を向け?ここ最近3回続けて訪れていたヴィエンナーレも今回はパス。IGやFBで上がってくるフィードに涎垂らしてました。

海外の大きなアートフェアやアートイベントから帰ってくるともう本当に打ちのめされちゃって毎回しばらく立ち直れません。所詮わたしのやってることなんてさ、、、て。でも今回の当たり年を見送りじっくり自分の仕事を見つめ直すと「2番手でいいやん」とゆったり構えてられる自分がいるんです。

以前FOXEYの前田義子氏のエッセイの中でご自身はファッション界の2番手でいいとかいったようなことを言っておられました。それを読んだ時はもう十分に成功なさっているのにと不思議に思いましたが、今ならなんとなくその意味がわかるような気がします。

私はこの先日本のアート界のトップを走っておられる方と繋がることはないしそんな中で知られることもないでしょう。10年以上やってきて繋がる気配もないから、、、(笑)でもしっかりと2番手(て、さっきから言ってるけどまだ2番手にもなってないやん!?3?4?5くらい??)の位置にいて昨日みたいにアートをコツコツ納品してアートファンを増やしていくことこそ私の天命なんだとここへきて前向きに強く思います。なんだろう、こう卑下してるっていうじゃなくて本当にポジティブに2番手を目指したいっていうか。。。そう「ビバ2番手!」ですよ!アート業界で認められずとも前田氏みたいにクライアントの方だけをしっかり向いた2番手になりたいんです。

”中途半端を極める”に”ビバ2番手”、、、ここのところブログでの迷言続いておりますが、いったい私はどこへいく?

ええ、ええ、アートの神様のお導きに従いますわっ!!!

2017.06.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Art selection

香りのお話

空間をリセットするには空気をよどませないことも大切。朝一番の換気はもちろんのことですが、香りも大切です。そのお家の香りって確実にあって、とても心地よい場合もあれば、その逆もありますよね。香りもそのお住まいの印象を左右することは皆さんもよ~くご存じだと思います。

私は長らくディフューザーとお香を用途に合わせて使っていました。前者は香りが爽やかですごく気に入っていたドットール・ヴェラニエスのジンジャー&ライム、後者は「べにや無何有」でホールに使われていた堺薫明堂のつきのわ。香水と同じく私は強い香りが大の苦手ですが、この2つはそんな私の鼻に優しく?何度リピート買いしたことでしょう。

でもここ最近思うところあってディフューザーを使うことをやめました。マメにスティックを逆さにし、香りの調整を行っていたのですが、どうにも空気が停滞しているような気がしてきたんです。人様のお家に伺った時もお店に入った時もその数時間前に訪れる人のために焚かれたお香ってとても清々しくてありがたく感じます。もちろん空気の停滞感はゼロです。今更ですがそんなことに気づいて「空間を止まらせないためにはお香だ」とふと思ったのです。

焚いてからしばらく空間にお香の香りがふんわり残っているのって大好き。その香りの与える優しくも凛とした空気感がたまりません。

さてちょっと困ったのが水廻り。同じ香りのお香を焚くのも嫌だし、かといってここだけディフューザーや香り付キャンドルを置くと狭い空間だけにさらに空気が停滞する??? で、解決法を見つけました。大好きなドットール・ヴェラニエスのジンジャー&ライムの香りをここで復活させることにしたんです。どうやって??それは同じ香りのフレグランスシートをタオル収納にしのばせること。(このシートは昔一度ここで登場してますね)そうすることによって空間にふんわりとした良い香りを残しながらもタオルを変える度に新鮮な気持ちも味わえるからです。

もちろんディフューザーの方がライフスタイルに合っておられる方も多いことでしょう。最近ではさらにいろんな香りのものも出ていていろいろ試すことができますものね。今日の話はあくまで”お香主義者”である私のこだわりです(笑)

いずれにしても香水がその人を表すのと同様に住まいの香りもとても大切です。ぶれない香り選びをしてインテリアの好みをリンクさせましょう!!




2017.06.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

10のインテリア雑貨より一つのアートを

先週は東京でなげいれのお稽古。毎回先生の手直しを眺めていると「決まった!」と思える瞬間をとらえることができます。花や草の位置をほんの数ミリ上にあるいは下に動かす、花の角度を微妙に変える、そんな動作を先生が繰り返しているとある一瞬”ぴたり”という音がするかのように明らかに空気が変わるのです。この感覚は空間にアートを納めた瞬間にどこか似ていて、目には見えずとも空気が振動するような感じで本当に不思議です。

インテリアに”冷たい”緊張感は必要ありませんが、”程よい”緊張感を持つことは個人的には大好きです。背筋の伸びる空気感とでもいいましょうか。あ、でも私自身はいつも家でぴしっとしてる訳ではありませんよ💦結構だら~ってしてます(笑)

よく自宅のインテリアをなんとかしたい、とかセンスアップしたいとか、そんな声をお聴きます。その場合ほとんどの方は新たなインテリアグッズを購入し気分を変えたり、今どき感を出そうとしたり、そんな風にインテリアに向き合うでしょう。でも無意味になにかを買い足しても「決まった!」という感覚にはたどり着けません。

まずはよく私が言うように「家の中の変なものをなくす」を始め土台を整えます。お化粧に例えると化粧崩れした顔にまたファンデーションやアイシャドウを重ねてもまた崩れていくだけ。第一美しくない。

そして整えた空間にインテリア雑貨を買う?それは絶対にNO!です。インテリア雑貨は所詮雑貨でしかありません。私は雑貨を否定している訳ではなく、雑貨は名が示すようにそれ以上でもそれ以下でもないということなんです。なのでインテリア雑貨に空気が変わることまで期待してはいけないのです。

劇的に空気を変えるにはやはりアートしかありません。10個のインテリア雑貨を買うんだったら一つのアートを手に入れることを絶対的にお勧めします。結果的に価値のあるお金に使い方になるし、毎日の生活への素敵な投資です。それを飾った後、少し温かみが欲しいと思えばインテリア雑貨を買い足していけばいいのです。昨今それなりに洒落たインテリアグッズが安く購入できるお店が多くなり、皆さんもそちらについつい目がいくかもしれません。けれどそういうお店は若い女性たちに任せ、私たち大人女性は本物に囲まれた洗練されたライフスタイルを目指さしましょう!

「決まった!」と思う瞬間が多ければ多いほど女性は素敵になれると思います。ファッションだって「今日決まってる」とスタートする一日はなんだかワクワクしますよね?それと同じで毎日の暮らしもまずはアートを飾って「決まった!」という感覚を体にしみこませるのです。そうすれは日々のお花の活け方、グリーンの配置、そしてインテリア雑貨の置き方すべてが”決まっているのか、決まっていないのか”とわかるようになります。

「決まった!」と思える瞬間、「決まっている」状態をたくさん集めてみませんか?
私も貯蓄中、、、(笑)




2017.06.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Lifestyle

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